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おはようからおやすみまでピカチュウを見つめる とあるピカチュウ好きのブログでお送りします 
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主人公:ユウキ

・現在、縛り2つ
○今までのプレイ日記(HG、B、B2、Y)で登場した旅パのポケモンは使わない 
 対象の進化前または進化後も同様
チコリータ、マグマラシ、ゴローニャ、トゲキッス、デンリュウ、ラプラス
ジャローダ、ギガイアス、チラチーノ、ビクティニ、スワンナ、オノノクス、エンブオー、ダイケンキ、グレイシア
ゲッコウガ、ピカチュウ、バシャーモ、フシギバナ、ルカリオ、ニャオニクス、ニンフィア

○第4世代以降に出てくるポケモンに効果抜群の技を与えてはいけない
 なお、このルールはトレーナー戦のみに限る
 ちなみに第4世代以降のポケモンが出てくるバトルは必ずバトル詳細を載せる様にします


・ネタバレが含まれてますので、未プレイの方は要注意





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――― ○月29日 深夜  トクサネ宇宙センター 天体観測所


職員「ソライシ博士!大変です!」

ここはトクサネシティ宇宙センター
この施設では、各所の技術と独自の観測を元に宇宙のあらゆるものを調査していた
しかし、その日の各職員はかつてない程の焦りを見せていた

一人の職員が、訪問中であったソライシ博士に向かって叫んでいた

職員「隕石の軌道が!?突然変化して・・・
   こ、このままでは、この星に衝突しますっ!!」



ソライシ「軌道を確認!予測計算急いで!」
職員「ターゲットロック・・・!隕石の軌道予測計算始めます・・・!」

一人の職員がそういうと、素早い手さばきでキーボードを打ち込んだ

職員「落下予測地点は・・・ルネの南西、131番水道近くの孤島!」
ソライシ「これはまるで・・・生きているような・・・」
職員「どうしましょう!?どうしましょう!?博士!?」
ソライシ「落ち着きたまえ!」
職員「はっ!?はは、はっはいぃぃ・・・」
ソライシ「・・・・・・ぬう、かくなる上は・・・」




――― ○月29日 同時刻  ???


そこは空気が地上と比べて薄い場所だった
まるで山の頂上にいるような、地上とはかなり高い場所だった
そこにはマグマ団の服装を着た女性ゴニョニョが居た

???「・・・・・・もう、必要ないよね」

彼女がそう言うと、マグマ団の服装を脱ぎ、普段着と思われる服装を着た
普段着・・・というわりには古びたマントに何処かの異民族的な衣装を着ていた
そして右足首にはアンクレットを装着していた

???「・・・っと!ふいい~っ!ようやくすっきり!
    あの服ちょっと臭ってたし・・・ちょっとジメジメしてたし・・・」
ゴニョニョ「マ・・・」
???「お~シガナ~
    私が私に戻って嬉しいのか~?
    相変わらず可愛いヤツめ~、このこの~」

彼女はそう言ってシガナという名前が付いたゴニョニョを撫でた
その後、彼女は後ろを振り返る

???「・・・・・・ふう、もう残された時間は少ないよ
    何週間・・・いや、何日かな
    あの子が片方の超古代ポケモンの復活を止めちゃったから・・・
    ちょっくらさ、メントい話になったよ
    ・・・ま、作戦は考えてあるけどね
    たんまりアレを溜め込んだキーストーンをね、ちょちょっと・・・」
シガナ「ごにゃあ・・・」

彼女は満天の星空を眺めた

???「・・・絶対に守るよ
    ・・・・・・・・・シガナ」



29話:ユウキ「絶対に許さない、顔も見たくない」



――― ○月29日 7時  ミシロタウン


殿堂入りを果たし、ホウエンの旅を終えた僕はミシロタウンの家に戻っていた

さてと、今日は何をしようかな
ポケモン捕獲の続きをしても良いんだけど、まだ空の柱とかバトルタワー行ってないんだよね
その二つは確か前も殿堂入りした後で行ける様になったところだし、今日はそこに行こうかな
まず手始めに空の柱に行ってレックウザを拝みに行くかな・・・

今日の計画を立てつつ1階に下りると、そこにはお母さんお父さんの姿があった
あれ?お父さん家に居たのか

センリ「ん?ユウキじゃないか!
    久しぶりに顔を見たが、どこかたくましくなった・・・そんな感じだな
    だが、まだまだ私も負けていないぞ」

お父さんが本気だしたら、そりゃもう勝てない気がするなぁ
ネットで聞いた事あるんだけど、ジムリーダーは相手の力量に合わせてポケモンを選出するらしいね
もしツツジさんに挑んでる時に既にバッジ7つ揃ったら、ゴローニャとかボスゴドラとか出して来るのかな

センリ「・・・おっと、そうだった
    これをお前に渡そうと思ってたのだ」

お父さんからペアチケットを貰った

センリ「トクサネの宇宙センターで開かれる天体ショーのチケットだよ
    本当はママと二人で行こうと思っていたんだが・・・
    生憎トウカのジムに戻らなくては行けなくなってね」

結婚記念日の旅行か何かかな?
けど行けないのは残念だね
心なしか、お母さんの表情も若干暗いし・・・

センリ「そうだな、せっかくのペアチケットだし・・・
    お隣のハルカちゃんを誘ってみてはどうだい?」

お、それは良いね
ハルカちゃん、予定無いと良いんだけどね

[やったね ユウキ
 おやこうにんの デートだよ](ニッコリ)


・・・・・・デート?

ペアチケット・・・・・・二人・・・・・・アァ・・・・・・デ、デデデ・・・


心臓「ッハ!?ま、待ってくれ!まだ準備が出来てない!!
   急な心拍数上昇は流石に危険すぎる!!
   ご、ご主人!落ち着くんだ!早まr」

デエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエッッッッッッッッッッッット!!?!?!?!?!

心臓「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」


ハァ・・・ハァ・・・オオ・・・
一瞬、目の前が真っ白になりかけたが、両親の前で異変を起こす訳にはいかなかったので、
何とか表情だけは真顔で通せた
危ない危ない、旅する前の僕だったら心肺停止でお墓まで一直線の旅をするところだった・・・
キ、キミよォ・・・

[わるぎは なかったけど はんせいは してない]

お、おいキミィ!!???


そんな感じで、両親に心配かけまいと動揺を上手く隠せたところで、お父さんはジムに向かって行った

お母さん「パパったら久しぶりに帰って来たのにポケモンの話ばっかり!
     もっとゆっくりすれば良いのにね!」

まぁ、ジムリーダーだし仕方ないね
けどお父さん、何気に女性に対してのデリカシーがあまり無いようn・・・ゴホン、何でも無い

【続いて、いよいよ明日から開催!
 天体ショーのニュースです!】

お母さんと会話しようとしたら、ちょうどよく、天体ショーのニュースがテレビに流れ始めた

お母さん「あら?噂をすれば・・・
     ほらほら、ユウキ」

【まもなく、ホウエンの夜空を彩るシシコ座流星群!
 天体ショーの開かれるトクサネ宇宙センターでは、
 流れ星がもっとも美しく見える展望台をご用意しました!

 皆様のお越しをお待ちしています!!】

[ぶたいは ちゃくじつに そろいつつ あるね](ニッコリ)

・・・ところでさ
さっきテレビで言ってたけど、シシコってポケモンなの?
どんなポケモンなのかな?

(・・・ああ
 ユウキは やはり おとうさんに にるタイプだね・・・
 この デリカシーの なさは まさに・・・)

お母さん「あらあ、良いわねぇ!
     シシコ座流星群かぁ・・・12年前パパと一緒に見に行ったのを思い出すわ!」

シシコ座流星群は12年周期で来るのか
12年かぁ・・・

お母さん「ほらほら早く、お隣さんを誘っていらっしゃいな
     パパに貰ったペアチケット、無駄にしちゃ駄目よ!」

分かったよ、お母さん
ハルカちゃんとの距離を更に縮める魔法のチケット・・・大事にするよ!!
ならば早速ハルカちゃん家にレッツゴーだ!!

家の外に出たら、女性の人ゴニョニョが家の前に立っていた

???「あれ?なんてシンクロニシティ!」

え?え?い、いきなりなんなんですか?
今ちょっとお取り込み中なんでお話は後でお願いしたいところなんですが・・・

???「ちょうどキミの事を考えていたんだよ!」

え?これってもしかしてナンパ?
女の人が男である僕にナンパしかけてる・・・
普通、逆なんじゃないか?もしかしてこの人、男なのでは・・・

[いや、それはないでしょ]

ですよね
あんな果実が実った胸を持ってる人が男の訳がないよね

[さすが へんたいユウキさん
 めの つけどころが シャープだね](嫌味)

ヒガナ「はじめまして!・・・だったっけ?だったよね
    わたしはヒガナ
    キミは・・・よーく知ってるよ!ユウキだよね
    新しいポケモンリーグチャンピオン
    ポケモンととっても強い繋がりを持つとされる・・・メガシンカの使い手・・・ってね!」
シガナ「マー・・・」
ヒガナ「はいはい、分かった分かった
    もう終わるからね」

そう言ってヒガナと言う女性は辺りを見渡した

ヒガナ「・・・それにしても良い所だよね~、ミシロタウン
    住んでる人達も皆良い人ばかり
    キミのお隣さんも・・・・・・ね」

ハルカちゃんにも会ってたんだ
どんな女の子トークをしてたんだろう

ヒガナ「・・・っと、ごめんなさい
    長話になっちゃったね
    始まりのご挨拶はここいらでオシマイ
    またね、バイバイ!」

そう言ってヒガナさんゴニョニョは去っていった
一体何なんだあの人・・・
まぁ、とりあえずハルカちゃんの家に行くか


ハルカ「あたたた・・・」
ハルカ母「ハルカ、大丈夫!?
     どうしましょ!?どうしましょ!?オロオロ・・・」
ハルカ「心配しないで、お母さん
    ちょっと突き飛ばされたくらい・・・・・・いたたッ」

ハルカちゃんの家に入った僕が目にしたのは、
怪我をしているハルカちゃんと、それを見て慌ててるハルカちゃんのお母さんの姿だった
ちょ、ハルカちゃん!!?

ハルカ「・・・!ユウキくん!
    ユウキくんは・・・平気みたいだね
    ・・・よかった」

僕よりもハルカちゃんは大丈夫なのかい!?
どうしましょ!?どうしましょ!?オロオロ・・・

ハルカ「あたしもいきなりだったから、よく分からなかったんだけど・・・
    いきなり2階の窓から知らない女の人が入ってきてね
    あたしのキーストーン、無理矢理持っていかれちゃったの・・・」

よく見ると、ハルカちゃんの左手首に装着していたメガバングルが無くなっていた

ハルカ「ポケモン達と一緒に戦ったんだけど・・・凄く強くて・・・
    全然適わなかったよ・・・」

女の人ってもしかして、さっき会ったヒガナさんの事か?
ま、まさかあの人がやったのか!?

ハルカ「あの人、『次はトウカ・・』とか呟いていた気がする・・・
    ユウキくん、気をつけてね・・・」

う、うん、気をつけるよ
キミもお大事にね・・・


ハルカちゃんの家に出た僕は少し考え事をしていた
ハルカちゃんを痛めつけた挙句、キーストーンまで奪っていった・・・
証言からすると、間違いなくあの人だよね・・・
というか、あの人の右足首に装着してた装備もキーストーン嵌めてたし、
あのハルカちゃんを負かした実力があるってのも頷くような気がする・・・

なにはともあれ、許せないなヒガナって人は・・・
僕の大事な大事なハルカちゃんを痛い思いをさせやがって・・・

[そういえば、つぎはトウカって あのひとは つぶやいてたらしいね
 もくてきが キーストーンなら つぎに ねらわれるのは もしかしたら ミツルくんじゃ ないかな・・・]



















僕は一瞬で修羅と化した

あ、あの糞味噌野郎・・・・・ハルカちゃんだけでなく僕・・・
いや、癒し系男子のミツルきゅんまで手を・・・

こ・・・この・・・・・・糞ビィィィィッッッッチッッ!!!!
貴様だけは許さん・・・・・・仏が許しても俺だけは絶対に許せんッ!!
というか俺が仏の座を奪って、貴様を跡形もなく消し飛ばしてやるッッ!!!
待ってろ厨二病糞胸デカビッチヒガナ野郎ッッ!!
100000000000000000000000000000000000000000000000000000%の本気を
出したチャンピオンの恐ろしさを体内の血が無くなるまで味わらせてやる!!!

貴様は1050年地獄行きだ!!!

これは神の名を今でも奪いたいと願う俺様からの命令だ!!!

覚悟しろ!!!!


[ユウキ おちついて!
 キャラが いろいろと ほうかい してるよ!!]



――― ○月29日 8時  トウカシティ

俺様は全力速でトウカシティに到達した
まずはこの街を跡形も無く燃やし尽くしてやるぜぇ・・・ヒャッハッハッハッハ!!!

[ユウキさま!マジで おちついて ください!
 おとうさんが しんでしまいます!!]

おっと、そうだった・・・
俺様の怒りが無関係の人達に浴びせるところだった・・・
今の俺様は冷静だ、青く冷酷な炎のようなオーラを出している・・・
よし、俺様はかなり落ち着かせた
有難う、俺様の従者

[ぜんぜん おちついて ないんだよなぁ・・・]

俺様は両手に中指を立て静かにミツルきゅん家へと進行した
ファックユー、ファック・・・ん?
ミツルきゅんの家の前にはマグマ団とそれに対峙するミツルきゅんの姿があった
あれ?なんでマグマ団の人が・・・?ってかあの人、もしかして・・・

カガリ「・・・・・・ごちゃごちゃとめんどくさいコドモ・・・・・・」

もしかしなくてもカガリ様だったァァ!!
アイエエエエ!カガリ!?カガリナンデ!?

[あ、ふつうの ユウキに もどった](ホッ・・・)

カガリ「・・・・・・おとなしく・・・・・・キーストーンを・・・・・・渡せば・・・いいの・・・!」
ミツル「だから!僕は持っていないって言ってるじゃないか!」
カガリ「・・・・・・アンタがメガシンカを使える事は・・・知っているんだから・・・!」
ミツル「くっ・・・あんまりしつこいと僕だって怒る・・・・・
    ・・・あ!ユウキさん!」

どもども、あなたの命をお助けにきました、ユウキです
というかカガリ様も久しぶりですね
でも、何か様子が変だな・・・いつものカガリ様じゃない気がする・・・

カガリ「・・・!?
    ・・・・・・オマエ・・・ァハ♪ナイスタイミング・・・かも♪
    ・・・・・・オマエから・・・先に・・・・・・頂く・・・ッ!
    ・・・・・・よこせ!・・・・・・キーストーン!」

え、ちょ!カガリ様!落ち着いて!
ほら!落ち着かないからアナタのポケモン一瞬で倒してしまったんじゃないか!
マグマ団とはもう戦わないと思ってたのに!

カガリ「・・・ぎりぎりぎりぃぃ!」

カガリ様は悔しさのあまり、歯軋りをした

カガリ「・・・・・・キィ・・・ッ・・・
    ・・・・・・クソッ!・・・いつもいつもジャマばかり・・・!
    ・・・こうなったら・・・・・・流星の滝で・・・キーストーンを・・・!」

そう言ってカガリ様はこの場から去っていった
・・・カガリ様ってこんなにも感情が爆発する人だったっけ?
やっぱ様子が変だ
まるで別人みたいだ・・・

ミツル「・・・有難う御座います!ユウキさん!
    あいつ、突然やってきて僕のキーストーンを寄越せとか何とか・・・
    ・・・実は僕、キーストーンを失くしてしまって・・・
    ちょっと家の中に置いて、出かけている間に・・・一体、何が起こっているんだ・・・?」

どうやらミツルきゅんのキーストーンはカガリ様が来る前から無くなってたみたいだね
という事はやはりヒガナとかいうクソビッチに奪われたか・・・
ともあれ、ミツルきゅんが怪我しなくて本当に良かったよ
ミツルきゅんまで何があったら、僕はきっとこのホウエン中を火の海にしてたと思うな

[さらっと おそろしいことを・・・](冷や汗)

ミツル「また、ああいう奴等が来たら・・・お父さんとお母さんを守らなきゃ・・・
    ユウキさんもどうか気をつけて下さいね!」

ミツルきゅんは家に戻っていった
ミツルきゅん・・・本当にたくましくなったなぁ・・・

しかし、カガリ様は何でキーストーンを奪おうと企んでいたんだろう・・・
あのヒガナって野郎もキーストーンが目的だった訳だし・・・もしかして、共同戦線?
いや、もしそうだとしたら何でカガリ様ミツルきゅんがキーストーンを奪われた事を知らずに寄越せと襲い掛かって来たんだ?
あの野郎の行方も途切れちゃったし、ココはカガリ様が行ったとされる流星の滝に行って問い詰めて・・・

その時、ポケモンマルチナビの『エントリーコールver0.09』が起動した
え?何この機能?

???『・・・あーあー
    ・・・ユウキくん?』

ん?この声はもしかしてダイゴさん

ダイゴ『僕です、ダイゴ
    元気にしていたかな?
    フフフ、驚いたかい?
    実はね、マルチナビには開発中の通信機能が搭載されていたんだ
    もしもの時の連絡用に使えるかなって思っていたんだけど・・・
    早速、そのもしもの時が来てしまったね・・・
    急な呼び出しですまないが、
    カナズミシティのデボンコーポレーションまで急いで来てくれないかな?

    どうしても君に会って伝えたい事があるんだ・・・ではね、待っているよ』

そう言い、通信は途切れてしまった
へぇ、マルチナビにこんな機能があったのか・・・
しかしもしもの時が来たって何だろう?
もしかしてヒガナのキーストーン強奪事件がデボンまで広がっていると言うのか?
まさかダイゴさんのキーストーンまで・・・いや、あの人に限ってそんな事は無いだろう・・・


とりあえず、僕はカナズミシティへと向かっていった




【30話:戦闘!クソビッチ に続く】


*現在のメンバーの現状と捕まえたポケモンと感想はエピソードデルタ編が終えてからまとめて書きます
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2017/06/04 nitiha.netの移転作業開始
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2010/04/04 サイト「紺色世界」とブログ統一
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2009/09/12 ポケモンHG日記始動
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