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おはようからおやすみまでピカチュウを見つめる とあるピカチュウ好きのブログでお送りします 
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主人公:ユウキ

・現在、縛り1つ
○今までのプレイ日記(HG、B、B2、Y)で登場した旅パのポケモンは使わない 
 対象の進化前または進化後も同様
チコリータ、マグマラシ、ゴローニャ、トゲキッス、デンリュウ、ラプラス
ジャローダ、ギガイアス、チラチーノ、ビクティニ、スワンナ、オノノクス、エンブオー、ダイケンキ、グレイシア
ゲッコウガ、ピカチュウ、バシャーモ、フシギバナ、ルカリオ、ニャオニクス、ニンフィア

・ネタバレが含まれてますので、未プレイの方は要注意





拍手[1回]




12話:「かわいいメガネ系の子が好きだろ?ならこの子をくれてやる!!有難く思え!!」

キンセツシティに到着した僕とハルカちゃん
ハルカちゃんはキンセツジムに挑戦
そして僕はえんとつ山に向かう事になった

ハルカ「キンセツシティに到着っと!
    ・・・ココからだと流星の滝で戦った人達が言ってたえんとつ山も近いみたい
    ユウキくん、気をつけてね!」

うん、今のメンツ的に凄く楽勝な戦いが予想されるけど、十分気を付けるよ
ハルカちゃんも頑張ってね!いつ、どこでも、どんな時でも僕が見てるからね!

[くさばのかげで ほほえんでる しゅごれい てきな ヤツか キミは]

お、おおおっおふろの

[ちょっと! だれか この へんたいを しゃべらせるな!
 というか さいしょの すこし じゅんすいかんが あった ユウキを だれか とりもどして!!]

ハッ!僕は一体何を・・・?
今凄く良からぬ事を思い浮かんでしまった気がするんだが・・・気のせいかな?

[ああ、なんとか とりもどしたか・・・
 なんらかの へんたいてきな れいに とりつかれたんだと おもうよ]

変態的な幽霊か・・・それは恐ろしいな
気を付けないと・・・どう気を付けるのかはともかくとして・・・
とにかく、今はえんとつ山に向かおうか


111番道路、112番道路を経て、えんとつ山に向かう為のロープウェイに乗った
それにしてもココの自動販売機はやけに値が高いな
おいしいみずが400円だってさ、奥さん、笑えるよねぇ?
ただリアルな話だと、山で売ってるモノは基本的に高いんだよね

これから戦いの場に向かうのに暢気に自販機の事を考えている内に山頂に着いた
ロープウェイから降り、外に向かうと、案の定マグマ団アクア団が戦っていた

おーおー、良い感じにドンバチやってますね
おっと、あそこにいる厳ついアクア団のリーダーさんも3人相手に戦おうとしてますね
3人で勝てると言うのでしょうか?
ただ、リーダーさんも馬鹿野郎オレは勝つぞと言わんばかりの意気込みを見せてるようですね

そんなアオギリを尻目に僕は先に進んだ
さて、僕は僕なりの仕事をしますかね
手始めに下っ端を倒した後、僕は奥に向かう
そこには流星の滝で会ったホムラが待ち構えていた

ホムラ「ウヒョヒョヒョ!?
    お前!流星の滝で私ホムラ様の邪魔をした!
    ま、まま、またしてもまたしても邪魔をするつもりですか・・・
    ふぐぬううう!もう本当にぃ・・・
    本当にホントウにほんとにほんとにホントにホントに
    ホントにホントにホントにホントにホントに
    ホントニホントニホントニホントニホントニ
    ほんっとうにいいい!しっつこいチャイルドですねええええっ!」

デブのくせにしつこいなぁアンタは!
今本当に『ホントに』を何個言ったの!?ねぇ!?

[ほんとに いったのは 14かいだね
 こまかく いうと・・・ほんとうには 3かい
 ひらがなの ほんとには2かいで カタガナの ホントには7かい
 それにカタガナのニをつけくわえたのが 5かい
 とくしゅな ホントには 1かいかな?]

成程ね!結構言ってたね!
ってかキミもなんで集計したんだい!?暇なの!?

ホムラ「ハァ・・・ハァ・・・」

あれだけホントにを言って、しかもご丁寧にリアクションまでとったんだ
疲れるのも無理は無いね

ホムラ「握りつぶし・・・あげるよ
    二度と邪魔できないように・・・ね」(目パチクリー)

ひえ・・・ただでさえデブな人なのにデブにおしくら饅頭されたら僕デブによって潰されてしまうよ
そのデブったいデブデブデブなみの踏み潰しをされたら僕もうお婿に出来ないよ
デブなお嫁さんしか貰えないよ・・・

[めちゃくちゃ あおってるんですが それは・・・]

そんな訳でおデブなホムラ様とのバトルが

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼本日の瞬殺 ユウキ VS マグマ団幹部ホムラ

ママさん(サーナイト)♀ Lv32  VS ドガース♂ Lv24
・1ターン目
ママさん サイコキネシス でドガースを一発撃破


ミズズ(ヌマクロー)♂ Lv35  VS ドンメル♂ Lv24
ミズズ みずてっぽう でドンメルを一発撃破

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

終    わ    り    ま    し    た

いやぁ、流石に楽勝すぎるでしょうに・・・
もうちょっと本気出しても良いんですよ?

ホムラ「やっぱり強いですねぇ、キミ達ぃ・・・
    でもね、ざーんねん!
    ナントカ博士から頂いた隕石は既にインリーダーズハーンド!
    ・・・リーダーはどこかって?あーはいはい、この先におわしますよ!
    あなた達なぞ、もう滅多クソのメタメタのコテンパンにのされてしまえば良いのです!
    ウヒョッ!ウヒョヒョヒョヒョ!」

ホムラの言うとおり、奥にはマツブサと謎の装置が置いてあった
僕はマツブサの方に近付いた

マツブサ「隕石に秘められた力・・・
     星のコアに眠る爆発的なエネルギーとこの隕石をマージさせれば・・・・・・?」

やぁ、また会いましたね

マツブサ「・・・その何者にも屈しないかの様な強い意志を備えた瞳・・・
     そうか、貴様はカイナの科学博物館で我々の邪魔をした・・・
     此処に辿り着いたと言う事はホムラを打ち倒した訳だな
     ・・・成程、あの時感じたざわめきは間違いでは無かったと・・・
     ・・・フフ、悪くない
     ・・・良かろう、今日もまた少しだけ為になる話をしてやる」

ま、またですか・・・

マツブサ「数千年の昔、大地を生み出すと言われる大いなる存在が居た
     我々が欲する力・・・大地を広げる事が出来る伝説の超古代ポケモンだ
     今は力の源を失い、深い眠りに就いているがな・・・
     ヤツを目覚めさせる為にはどうすれば良いのか?
     研究と調査の末、辿り着いたのが此処、えんとつ山
     ・・・そして、この隕石だ
     ある条件を満たすと隕石の特性は変化する
     例えばメガストーンへと・・・
     例えばキーストーンへと・・・
     ・・・そして此処、えんとつ山ならば・・・」

[!?]

メ、メガストーン・・・?キー・・・ストーン?
なんじゃそれ?おいしいの?

[いま キミがもってる 4つのいし
 それこそが メガストーンだよ]

え、あの4つの石が?

[そして キーストーンは メガシンカに かんする じゅうような アイテムなんだ]

そういや、もう一つ重要なアイテムとか言ってたけど、あれはキーストーンというモノの事を言ってたんだね
な、なんかメガシンカに関する情報が着実と集まってくるな・・・
まぁ、そんな事よりも今はマツブサの事に集中した方が良さそうだね

マツブサ「・・・フフ、少しばかり喋り過ぎたか
     今日の授業は此処までとしよう
     ・・・さて、それではそろそろ始めようか・・・
     静粛の時間を
     カイナの博物館で釘は刺して置いたであろう?
     我々の邪魔をする愚か者には容赦せぬとな!
     私自らの手で葬ってやる・・・栄光に思うが良い!」

マジで消されるパターンだコレ
ってか何で重要そうな情報をこれから消す人に提供してしまったんですかね・・・
アレかな?これからやる計画があまりにも完璧で素晴しすぎてつい他の人に教えてしまう衝動に駆られているんでしょ?
それぐらいに今ウキウキなんでしょ?

それならこの僕、自らの手でその衝動を葬ってやる
栄光に思うが良い!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼本日の瞬殺 ユウキ VS マグマ団リーダー マツブサ

ママさん(サーナイト)♀ Lv32  VS グラエナ♂ Lv25
・1ターン目
ママさん ムーンフォース でグラエナを一発撃破

ミズズ(ヌマクロー)♂ Lv35  VS バクーダ♂ Lv27
ミズズ じならし でバクーダを一発撃破

ブーケ(プラスル)♂ Lv32  VS ゴルバット♂ Lv25
ブーケ ほうでん でゴルバットを一発撃破

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マツブサ「グッ・・・やりおる・・・!わずか1ミリに及ばぬか・・・!」(ワタワタ)(ワタワタ)(ビシッ)

めっちゃ慌ててたんですが、どんだけ焦ってるんですか!
そして今の戦いぶりをもう100回見直して来なさい!
1ミリとかそんな次元じゃないぐらいに瞬殺だったから!

[それよりも みてみて ユウキ!
 ミズズの ようすが・・・]

キミも何気に酷いな!それよりもって・・・


・・・おや!?ミズズの様子が・・・!

おめでとう!ミズズラグラージに進化した!!


本当にそれよりもだったあああああああああああああ!!!
うわああああああああああああああ!!!!ラグラージいいいいいいいいいい!!
ラグラージ!ラグラージ!ラグラージ!ラグラージ!
うわあああああ!!ラグラージラグラージ!!!
ラグラージ!ラグラージ!ラグラージ!ラグラージ!ラグラージ!ラグラージ!
ラグラージ!ラグラージ!ラグラージ!ラグラージ!ラグラージ!ラグラージ!
ラグラージ!ラグラージ!ラグラージ!ラグラージ!ラグラージ!ラグラージ!
やったああああああああああああああああああ!!!!!ラグラージだああああああああああああああああああ!!!

マツブサ「ほう・・・このマツブサを退けるか
     クク・・・楽しませてくれる」

ひゅー!!ラグラージ!!いえーい!!!ヒューヒュー!ラグラージ!!!

マツブサ「よかろう・・・!それでは我々も力を解放させて貰う・・・!」

ついに!しんか!しんか!ラグラージ!!
さらば!ヌマクロー!ようこそ!ラグラージ!!

マツブサ「一寸の希望さえも打ち砕く我がポケモンのメガシンカパワー!
     とくと味わうが良い!」

ラグラージ!ラグラージ!ラグラージ!ラグラージ!ラグラージ!ラグラージ!!ラグラージ!
ラグラージ!ラグラージ!ラグラージ!ラグラージ!ラグラージ!ラグラージ!!ラグラージ!

[ユ、ユウキ?
 いま けっこう ピンチなんだけど・・・
 あ、ちっとも きいてない パターンだ コレ・・・]

その時、何かが着信の音が聞こえた

マツブサ「・・・ム?・・・私だ
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ほう、送り火山に・・・分かった、向かおう」

マツブサはそう言って、誰からかの通信を切った

マツブサ「・・・勝負の途中で済まぬが失礼させて貰おう
     非礼を詫びてこの隕石は貴様にくれてやる
     好きにするが良い」

マツブサはラグラージに夢中で話を全く聞いてないユウキに隕石を渡した

マツブサ「マツブサを退けた者、その顔覚えておくぞ・・・!」

そう言うとマツブサはこの場から去っていった
そして他の仲間を連れてえんとつ山の山頂を下っていった
そのすれ違いにアクア団リーダーのアオギリ下っ端が現れた

アオギリ「ぬう?ガキンチョだけだと!
     マツブサのあん畜生め!ずらかった後か!
     あんだけ欲しがっていた隕石をほっぽって・・・!!
     まさか本物の宝石を見つけやがった・・・のか!?
     くそったれッ!!いつもいつも奴等のケツを負う事になりやがる!」

そう言うと、アオギリ下っ端を連れて何処か行ってしまった
そしてえんとつ山の山頂には、未だ歓喜の渦に飲まれているユウキだけ残されていった



ミズズの進化ですっかりウキウキとなった僕はひたすらデコボコ山道を下り、フエン側の112番道路に下山した
そして4つ目のジムがあるフエンに到着した
ちなみにその頃の僕は既に気を落ち着かせていた



ポケセンに寄った僕は真っ先にピンク色の暖簾を潜った

[ユ、ユウキ・・・さん・・・?
 そ、そこの せんとうは・・・]

いや、大丈夫だよ
僕の運命力なら、きっと大丈夫なんだよ

[なにを こんきょで それを いえるんですかね、この ドへんたいは]

まぁ、見てて!ほら!この通り!
まるで未来の僕を占っているみたいだ!
誰も居ないんだ!!


[・・・]

・・・

[・・・]

あ、こおりなおし みつけた
やったね

[なみだふけよ へんたい]


本当に・・・居なかった・・・
この後、僕は素直に男湯に入って、その情けない身を暖めた
心なしか、目から暖かい水が流れてきたのであった


朽ち果てた心も体も温かくなったところで、僕はジムに向かった
そして何の感動も無くジムリーダーの所に辿り着いた
いやはや・・・僕のポケモン強すぎるでしょ・・・
ココまで強くなったのは、一体何が原因なんだ・・・

そう思いながらも、僕はココのジムリーダーであるアスナさんに話しかけた


アスナ「・・・」(プイー)

・・・・・・

アスナ「よ う こ そ」(グワッ)

うわッ!?

アスナ「・・・」(プイー)

・・・・・・

アスナ「・・・じゃなくて、よくぞここまできたものだな!
    わたしはここのジムリーダーを務めさせていただく・・・」(グワッ)

アスナ「・・・」(プイー)

アスナ「・・・じゃなくて!ジムリーダーを任せたアスナだ!」(グワッ)

アスナ「・・・」(プイー)

アスナ「くう・・・ジムリーダーになりたてだからって、油断などしないことだ!
    おじいちゃん譲りの才能とこの土地で磨き上げたホットなわざ
    あなたにみせてやる!」(グワッ)

アスナ「・・・」(プイーカラノ)

アスナ「しゃッらあああああああいッ!!!」(グワワッ)

怖い(石直球)
アスナさん、めっちゃ強張ってますよ・・・もうちょっと柔軟を、ね?
そんな訳でジムリーダーなりたてのアスナさんとの勝負が始まった

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

▼本日の瞬殺 ユウキ VS ジムリーダー アスナ

ミズズ(ラグラージ)♂ Lv37  VS マグマッグ♀ Lv26
・1ターン目
ミズズ じならし でマグマッグを一発撃破

ミズズ(ラグラージ)♂ Lv37  VS ドンメル♀ Lv26
ミズズ みずてっぽう でドンメルを一発撃破

ミズズ(ラグラージ)♂ Lv37  VS コータス♀ Lv28
ミズズ じならし でコータスを一発撃破

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

あれ?もう・・・終わり?え?
・・・本当に?本当に言ってるの?ねぇ?

アスナ「あたし・・・ジムリーダーになりたてだからってちょっと無理していたのかな・・・
    やっぱ自分らしくでないと一緒に戦ってくれるポケモンも困っちゃうよね!
    それを教えてくれたアナタにコレあげる!」

アスナさんからヒートバッジと技マシン50『オーバーヒート』を貰った
凄く腑に落ちないけど・・・ジムリーダーが認めたバッジ、素直に受け取ろう
それ程に僕とポケモンは成長したんだ
・・・成長しすぎた、と言う感じもするが


ジムから出た僕はポケセンに寄ろうとした時、ハルカちゃんがコチラに向かって来た
フエンに到着してたのか
キンセツのジム戦はどうだったのかな?

ハルカ「ユウキくん!元気そうで良かったー
    ・・・や、この間ナントカ団って人達と戦ってからね
    ユウキくんあれから大丈夫かなぁとかちょっとだけ思ってたりして・・・」

ちょ、ちょっとだけ・・・なんだ・・・
ハルカちゃん、もっと大きく心配しても良いんだよ・・・?
一応、コレでも消されそうになったんだから、さ?

ハルカ「・・・えっ!あの後にまた戦って?それで勝っちゃったの!
    やっぱり凄いねぇ、ユウキくん達ってば
    あたし、かなり尊敬だよ!」

いやいや、先輩のハルカちゃんに尊敬されるなんて(テレテレ)

ハルカ「・・・えっと、それでそのピカピカして綺麗な石が取り返した隕石なんだね
    ・・・あ!そうだ!これこれ!渡したげようと思ってたの」

ハルカちゃんからゴーゴーゴーグルを貰った

ハルカ「ゴーゴーゴーグルを付ければ111番道路の砂漠にも入れるようになるんだよ!
    ・・・ってそれ!フエンのジムバッジ!ユウキくんもアスナさんに勝ったんだね!
    そっか、ちゃんとポケモン育ててるんだ」

育ってるというか育ちすぎたと言うか・・・

ハルカ「じゃあ、次はセンリおじさんのトウカシティジムに挑戦だね」





















ハルカちゃんのその言葉で思わず倒れそうになった
そして久しぶりに心拍数が最高潮に達した
ハッ・・・ハァッ・・・アアアアアアアアケッキングアアアアアアアアア!!!!

そうだ、次、お父さんと対決するんだ・・・
そういや、お父さん、4つバッジゲット出来たら来なさいと言ってたんだっけな・・・
ああ、ケッキング・・・からげんき・・・ケッキング・・・うっ頭が

ハルカ「ちなみに、あたしもこれからトウカシティジムに行くんだけど・・・
    ユウキくんも一緒に行く?トウカに!」

ま、ままま待ってくれ!もう少し心と心臓の準備をさせて!
せめて砂漠に居るポケモンを捕まえるまで待って!!

ハルカ「そっか
    あたし、暫くフエンに居るから一緒に帰っても良いかなって思ったら声かけてね!」

[・・・ほう、なるほどねぇ
 ユウキ
 キミの みらいは あんがい あかるいかも しれないよ?]

ケッキ・・・え?今何か言ったかい?

[うーん なんでもないや
 けど トウカに いくんだったら ハルカちゃんと いっしょに つれてきなよ]

勿論だよ!好きな人と一緒に居られるんなら何処でも行ってやれるよ!!

[そうか
 がんばってね ユウキ
 くれぐれも ハルカちゃんを たいせつに、ね?]

・・・?ま、まぁ、とりあえず頑張るよ

僕はそれから、砂漠に行ってポケモン捕獲したり探索したりした
そして再びフエンに戻った僕はハルカちゃんに話しかけ、トウカシティに戻るのであった



【13話:個体値暴力vsレベル差暴力 に続く】


◆ 現在のメンバー


NN名ポケモン名と性別仲良し度Lv
特性性格個性持ち物
技1技2技3技4
コメント


ミズズラグラージ ♂5Lv39
げきりゅうさびしがり負けん気が強いやわらかいすな
いわなだれじならしみずてっぽうだくりゅう
今作の御三家枠で最初から旅パ確定ポケモン
NNは昔の相棒のNNを取って付けたもの
ついに進化して唖然顔じゃ無くなったミズズ
マツブサ、アスナ戦で大活躍
ママさんサーナイト ♀5Lv35
トレースずぶとい打たれ強いなし
サイコキネシスムーンフォースマジカルリーフドレインキッス
旅パ確定ポケモン
強力な技が次々と取得したママさん
えんとつ山の戦いで活躍した
たけのこキノガッサ ♂5Lv35
テクニシャンようき暴れる事が好ききせきのタネ
めざましビンタかいりきメガドレインはっけい
旅パ確定ポケモン
カナズミジムでトレーナー戦にジムリーダーのイシツブテ戦と大活躍した
進化して攻撃が馬鹿みたいに上がった筍(茸)
ブーケプラスル ♀5Lv35
ひらいしんさみじがりイタズラが好きなし
てんしのキッスエレキボールスピードスターほうでん
旅パ確定ポケモン
ポケパルレで約1時間ユウキくんと中の人を虜にした兎さん
橋の下でのハルカ戦で活躍した
もんめチルット ♀5Lv34
ノーてんきてれや昼寝をよくするシルクのスカーフ
つばめがえしリフレッシュチャームボイスひみつのちから
ささみから交代した旅パ確定ポケモン
未来の空を飛ぶ要員としても頑張るもんめちゃん
おとうグラエナ ♀0Lv33
いかくいじっぱり気が強いなし
ほのおのキバいばるいわくだきかみつく
炎のキバを覚える特殊なポチエナ
とある旅パ確定ポケモンが出てくるまでの代行だが、
進化するLvまで達成してしまった



◆ サブメンバー


ささみオオスバメ ♂0Lv29
こんじょうすなおちょっぴり強情なし
つばさでうつつばめがえしかげぶんしんでんこうせっか
もんめが出てしまったのでサブメンバーに降格
非常食ではない
NOせんとうジグザグマ ♂2Lv19
ものひろいおっとり粘り強いなし
あまえるなきごえしっぽをふるつぶらなひとみ
頭突きを覚えず、つぶらな瞳を覚えて更なるペット化に磨きを上げ、
学習装置効果で無慈悲にもLvだけが上がっていくクッソ哀れなジグザグマちゃん
結局何も活躍せずにサブメンバーに降格
ダンバルダンバル0Lv12
クリアボディがんばりや粘り強いメタグロスナイト
てかげんアイアンヘッドしねんのずつきてっぺき
ダイゴさんのダンベル
捕獲要員



◆ 捕まえたポケモン

・とんこつ(バネブー) ♂ Lv19 性格:のんき 特性:あついしぼう 出会い:デコボコ山道
・こだいのちえ(ヤジロン) Lv23 性格:ひかえめ 特性:ふゆう 出会い:111番道路
・サボテンダー(サボネア) ♂ Lv23 性格:のんき 特性:すながくれ 出会い:111番道路
・フリャ.........(ナックラー) ♂ Lv22 性格:おとなしい 特性:ありじごく 出会い:111番道路


◆ データ

・捕まえた数:58
・見つけた数:92
・バッジ数:4



◆ 感想

ついにラグラージに進化しちゃいました
予定よりもずっと早く進化しちゃいました

反応から分かるようにユウキくんはラグラージ超LOVEという設定です
これからもラグラージLOVE勢っぷりが見られるかもしれません

さて、物語はいよいよ前半の佳境へと入ります
ついにお父さんとのバトルです
・・・いくらトラウマとはいえ、次も楽勝にいっちゃうんだろうなぁ・・・(遠い目)
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無題
本編中だとメガシンカってどこで出てきたかなあ…
殿堂入りしたの結構前だからもう覚えてないや

ORASはある事情でユウキ君にとっては見たことが無いポケモンが
殿堂入り前に姿を現す事になるけど
果たして対応出来るのだろうか
氷柱| | 2015/02/22(Sun)15:28:49| 編集
コメント返信
>>氷柱さん
メガシンカが本格的に登場するのは14話からですので、そこまでの展開が結構近付いてきてますね

終盤から4世代以降(スボミーやリーシャン等々は除く)のポケモンが出現してくるのは、こちらからは既に把握してるんですが・・・はて、どういった反応を起こそうかな(ゲス顔)
にちは| | 2015/02/24(Tue)07:06:13| 編集
更新履歴

2017/12/31 nitiha.netに移転
2017/09/13 新企画【チョコプレート】始動
2017/06/04 nitiha.netの移転作業開始
2015/12/28 ポケモンX日記1話始動
2015/07/31 ポケモンOR日記完結
2014/12/05 ポケモンOR日記始動
2014/06/07 マグナゲート日記始動
2014/05/31 ポケモンY日記完結
2014/01/22 現シーズンのマイクラ大道路始動
2013/10/17 ポケモンY日記始動
2013/03/03 サイパン写真公開
2012/06/24 ポケモンB2日記始動
2012/06/09 1期マイクラ大道路始動
2011/12/30 パワポタ2010ペナント日記始動
2011/01/02 ブログ名を現在の「黄色に(ry」に変更
2010/09/19 ポケモンB日記始動
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