ガッフェユウキ「ミツルきゅんを食べちゃいたい・・・」
主人公:ユウキ
・現在、縛り1つ
○今までのプレイ日記(HG、B、B2、Y)で登場した旅パのポケモンは使わない
対象の進化前または進化後も同様
チコリータ、マグマラシ、ゴローニャ、トゲキッス、デンリュウ、ラプラス
ジャローダ、ギガイアス、チラチーノ、ビクティニ、スワンナ、オノノクス、エンブオー、ダイケンキ、グレイシア
ゲッコウガ、ピカチュウ、バシャーモ、フシギバナ、ルカリオ、ニャオニクス、ニンフィア
・ネタバレが含まれてますので、未プレイの方は要注意
[3回]
3話:ミツルきゅんに胸キュン(はーと)
サーチオン・・・
目標ラルトス・・・
よし、目標出現
詳細ポイント到達・・・
な!?おんねん!?Lv13!?Lv13!!??
無理だ、こんなん相手したら下手したら全滅も辞さないぞ!
いや、ココはあえて対峙しよう
ココでLv13のポケモンを捕まえるとか、どれだけ初盤の旅が楽になれるか・・・
[あ、テレポート]
目標逃走!逃走しました!
クッ・・・逃がされたか・・・
だがコレでサーチレベルが一つ上がった
ラルトルと出会っただけでもメリットが出るんだ
[ところで トウカシティには いかないのー?]いや、もうちょっと粘るよ
図鑑にこんな便利な機能が付いたんだ
ただついてるだけで使わない、宝の持ち腐れとかはしたくないからね
出来る事なら血の気のあるラルトスで旅に出たいね
[ち、ちのけがある ラルトスを つれていく つもりなんだね・・・ まぁ コレも たびのだいごみと いうかんじだね ・・・このようすだと ラルトスを たびのしゅりょくメンバーに いれるつもりなんだね]そうだよ
昔から結構気になってたポケモンだからね
ラルトス、キルリア、そして何れかサーナイトでこのホウエン中を巡るんだ
[うん いいせんたくだよ このじだいの ラルトスけいは けっこう つよくなってるから オススメだよ どうつよくなったのかは いわないでおくよ さぐるのも ポケモンと いっしょに たびをする たのしみの ひとつ だからね]お、結構気が利くんだね
有難う
そして粘る事2時間
何とか能力☆3のラルトスを捕まえたのでコレで打ち切る事にした
そろそろトウカシティに向かわなければ先が一向に進まないからね
トウカシティに到着した僕は早速ポケセンでポケモン達を休めてから
お父さんが居るトウカジムに向かった
トウカジムの目の前には
お父さんと
少年が会話していた
お父さんも随分と久しぶりだな・・・
センリ「うんうん、中々良い勝負だったよ」少年「はっ、はい!」
センリ「またいつでもチャレンジしに来なさい 成長した君とポケモン達に会える時を楽しみにしているからね」少年「はいっ!
ポケモン達と特訓して、また挑戦させてもらいます!
有難う御座いました!センリさん!」
そう言うと少年はトウカジムから去っていった
僕はこの光景に思わず笑みが零れた
今も昔も変わらずに良いジムリーダーをしているようで安心したよ
僕は
お父さんに近付いた
お父さんも僕の事に気が付いたみたいだ
センリ「ん?ユウキじゃないか! そうか、引越しが終わったんだね ・・・うん、立ち話もなんだな ジムの中でゆっくり話そうか さ、おいで ユウキ」そして僕は
お父さんに招かれトウカジムの中に入った
トウカジムはいかにも道場みたいな雰囲気を出していた
センリ「それにしてもよくココまで一人で来られたな 成程・・・ポケモンと一緒なのか ふむ・・・じゃあユウキも私の様にポケモントレーナーになるのか それは楽しみだな!」まぁ既に
お父さんを越してるけど、こっちはまだまだ超えてないからね
何時か
お父さんとバトル出来る様に僕もまた努力を惜しまないようにするよ
久しぶりの親子との会話をしてたら、また
別の少年がジムに入った
あ、そういえば・・・このタイミングだったね
??「あの・・・僕・・・ポケモンが欲しいんですけど・・・」やってきたのは
緑髪の少年だった
昔、僕は
この少年に会った事があった
最後に会ったのはチャンピオンロード以来だったかな・・・
センリ「ん?君は・・・確かミツル君と言ったよね」ミツル「・・・あ、はっ、はい!」ミツル君だ
相変わらず可愛いなぁ・・・いや、こっちは更に可愛くなってる?
ミツル「僕、今日からシダケタウンの親戚の家に行くんですけど 一人じゃ寂しいからポケモンを連れて行こうかと思って・・・ でも、今まで自分でポケモンを捕まえた事が無いからどうやったらいいのか・・・」センリ「・・・ふむ、成程 ユウキ!話は聞いたね ミツル君が無事にポケモンを捕まえられるか見守ってあげるんだ」ほい来ました!
センリ「ミツル君、私のポケモンを貸してあげよう!」お父さんは
ミツル君にジグザグマを貸してやった
そして
お父さんは更にモンスターボールをあげた
お父さん優しいなぁ・・・コレがあるからとっても憧れてるんだよね・・・
ミツル「有難う御座います・・・!センリさん!」そして
ミツル君は僕の方を向いた
・・・・・!!!??ミツル「えっと・・・」(モジモジ)ズッキュウウウウウウン!!ミツル「ユウキさん・・・僕と一緒に来て・・・くれますよね?」(上目使い)バッキュウウウウウウウウウン!!!!ドッギュウウウウウウウウウウウウウウウウン!!!!
アッ・・・・・アッ・・・・ホアアアアアアア!!!!予想外の
ミツル君のキュートさに僕のハートは鷲づかみ
そのついでに心拍数も最高潮に達した
な、なんなんだ
この少年は・・・!
ミツル君がこんなにかわいいわけがない!!
あ、アカン・・・このままでは僕は危ない道を辿ってしまう・・・
ミツルきゅんのせいで僕は危険な領域に引きずりこまれてしまう・・・!
[もう ひきずってますけど それは だいじょうぶ なんですかね・・・?]悶絶を何とか耐え、102番道路に来た僕と
ミツルきゅんミツル「ユウキさん・・・ポケモンってこういう草むらに居たりするんでしょ・・・? 僕が上手に捕まえられるか、そこで見ててくださいね・・・」ミツルきゅんは、勇気を振り絞って草むらに入っていった
大丈夫さ、
キミなら捕まえられるよ
僕のミツルきゅんならやり遂げるさッ!
[キミキミ また りせいが ぶっとばされてるよ]おっとイカンイカン・・・
ミツル「・・・うわっ!!」うわあああああ!?ミツルきゅん大丈夫かあああ!??[やせいの ポケモンが とびだしただけだから! おちついてよ! ユウキ!]謎の声の人に言われた通り、
ミツルきゅんの前には
ラルトスが草むらから飛び出していた
ミツルきゅんは驚きながらも、
お父さんに借りた
ジグザグマを出した
ミツルきゅんはひたすら
ジグザグマを体当りを指示し、
ラルトスを着実に弱らせた
てか、この
ジグザグマ攻撃技使えるよ!
僕の
ジグザグマは攻撃技を一切使えない完全なペットなのに!
そして
ミツルきゅんは瀕死寸前のラルトスに向かって、モンスターボールを投げた
ラルトスに当てたモンスターボールは
ラルトスを収納し、カチッという音を鳴らした
どうやら無事、捕まえたようだ
やっぱりココも
ミツルきゅんは
ラルトスを捕まえたみたいだね
僕とお揃いだぁやったー!(歓喜)
ミツル「やった・・・僕の・・・僕のポケモンだ・・・!! ユウキさん有難う!ジムに戻ろうよ!」こうして
ミツルきゅんの初めてのポケモン捕獲を無事に成功し、僕たちはトウカジムに戻った
センリ「うまくいったかい?」ミツル「はい!とっても! センリさん、お借りしたポケモンお返しします」ミツルきゅんは借りていた
ジグザグマを
お父さんに返した
ミツル「ユウキさん、一緒に来てくれてどうも有難う・・・ ラルトスを捕まえる事が出来たのはお二人のお陰です!」いやああ、それほどでもないよー!
実際僕なんてただいたずらに騒いでただけだし、ね?
[ユ・・・ キミのかんがえは ともかく キミが みまもってやったのは すくなからず ミツルくんにとっては ひじょうに たすかったんだと おもうんだけどね]そ、そうかな(テレテレ)
ミツル「僕のラルトス・・・ずっとずっと大切にしますね」おう、大切にしてやんな!
ラルトスも
ミツルきゅんみたいな子とゲットされて幸せものだね!
・・・と、思ってた時期が僕にもあったのですが、それはまた別の話である・・・ミツル「そうだ!お礼にならないかもですけど・・・ ユウキさんのポケモンマルチナビ、ちょっと見せて貰えますか?」お、いいよいいよー
いくらでも貸してやるから!
ミツルきゅんは僕の方に近付き、僕のポケモンマルチナビを借りてやった
そしてポケモンマルチナビがアップデートされ、『プレイナビ』機能が追加された
ミツル「プレイナビを使えばポケモン達を可愛がれたりトレーニングさせられたり PSSって機能を使って友達とポケモン勝負出来たり、何か色んな事が出来るって本で読みました! 僕ずーっと前からこうやってポケモンと一緒に過ごせる時を待っていて・・・ マルチナビのアプリも準備万端なんです!ヘヘ・・・」さっすが僕の
ミツルきゅん!なんて最高なんだキミは!
ミツル「僕、ラルトスと一緒に精一杯頑張ってみます ユウキさんも頑張ってくださいね!」そう言って
ミツルきゅんはお母さんが待ってるところに向かう為、ジムから去っていった
その様子はとても楽しそうに笑っていたのを僕は見逃さなかった
こうしてまた一人、新たなポケモントレーナーが誕生したのであった
センリ「ふむ、将来が楽しみな子だな さて・・・ユウキ!ポケモントレーナーとして強くなりたいのなら私のアドバイスを聞きなさい まずはこの先にあるカナズミシティに行くんだ そこでツツジというジムリーダーと戦うと良い! そうやって各地のポケモンジムでジムリーダーを倒してジムバッジを集めていくんだ 勿論私もジムリーダーだ いずれユウキと勝負するだろう だが、それはユウキが強くなってからの話だよ」まぁ今の
お父さんと対戦したらボッコボコにされるのが目に見えてるからね
それに
お父さんのポケモンは・・・
うっ、思い出しただけでも吐き気が・・・ジムの外に出た僕は、とりあえずポケセンに寄る事にした
そういえばさっき
ミツルきゅんが言った
PSSって何だろう?
[PSSを つかうと ちかくにいる ひとだけでなく せかいじゅうの ひとと たいせんしたり こうかんしたり できるんだ さらに ふぞくしている ホロキャスターを つかえば いろんな じょうほうが みれるし、 Oパワーで ほかくや おかねかせぎ など じぶんが とくになる モノも あるよ]へぇ、最近は結構
グローバル要素も増えてるんだね
・・・・・・[しんぱくすうが あがりそう](小並感)
このあと滅茶苦茶心拍数が上がったああ、今はもう世界中の人と繋がる時代なんだ・・・なんてことだ・・・
【4話:【悲報】ユウキ君、現代についていけてない に続く】◆
現在のメンバーNN名 | ポケモン名と性別 | 仲良し度 | Lv |
特性 | 性格 | 個性 | 持ち物 |
技1 | 技2 | 技3 | 技4 |
コメント |
ミズズ | ミズゴロウ ♂ | 2 | Lv12 |
げきりゅう | さびしがり | 負けん気が強い | なし |
たいあたり | なきごえ | みずてっぽう | どろかけ |
今作の御三家枠で最初から旅パ確定ポケモン NNは昔の相棒のNNを取って付けたもの |
ママさん | ラルトス ♀ | 0 | Lv7 |
トレース | ずぶとい | 打たれ強い | なし |
サイドチェンジ | ねんりき | かげぶんしん | - |
旅パ確定ポケモン ラルトスに新たな力(フェアリー)が授かったのをユウキ君はまだ知らない |
おとう | ポチエナ ♀ | 0 | Lv9 |
にげあし | いじっぱり | 気が強い | なし |
ほのおのキバ | とおぼえ | すなかけ | - |
炎のキバを覚える特殊なポチエナ ただ、それだけ |
NOせんとう | ジグザグマ ♂ | 0 | Lv5 |
ものひろい | おっとり | 粘り強い | なし |
あまえる | なきごえ | しっぽをふる | - |
攻撃技を忘れ、完全にペットと化したクッソ哀れなジグザグマちゃん 彼に今後の活躍はあるのだろうか |
◆
サブメンバー◆
捕まえたポケモン◆
データ・捕まえた数:8
・見つけた数:11
・バッジ数:0
◆
感想ミツルきゅんとかいうヒロインキャラこんな子が今後成長するとなると胸が高まっていきますね
なお、バトルリゾート今回の旅パに
ラルトスが追加されました
実はYプレイ時、
ラルトスを旅パに加わりたいなぁと思ってたんです
ニャスパーというポケモンに出会うまでは
なので今回こそ
ラルトスを旅パに加えた冒険をしたいと思います
余談ですが、ユウキ君は3世代初盤で止まった人なのでエルレイドの存在を知ってません
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