主人公:ピカピ(ピカチュウ)相棒:お嬢(ツタージャ♀)・この日誌はひたすらギャグ要素に突っ走ってますので、ネタだらけのポケダン日誌は嫌だと思う方は閲覧しない事を勧めます
当然ですがネタバレも含まれますので、未プレイの方は要注意
・現在の縛りは以下の通り
○冒険中は主人公は技が使えない(単独行動、ボス戦は除く)
飛び道具の使用はフロア毎に5コのみ
○電気技禁止(単独行動、ボス戦も含む)
[0回]
17話:技を繰り出さないと言ったな あれは嘘だ(ただしボス限定)
私達は
エーフィを助ける為、ドウコクの谷に向かう事になった。
出撃メンバーは私と
お嬢、そして
エモンガと
ビリジオンだ。
~ ドウコクの谷 1F ~
□
ピカピはオレンの実を拾った。
■
ビリジオンの とっしん!ココロモリに55ダメージ ココロモリは倒れた 反動で10ダメージ。
□
ピカピはピーピーマックスを拾った。
~ ドウコクの谷 2F ~
■フシデの どくばり!
ピカピに7ダメージ。
お嬢の つるのムチ!効果はいまひとつのようだ。フシデに12ダメージ。
フシデの いやなおと!
お嬢には決まらなかった。
お嬢の グラスミキサー!効果はいまひとつのようだ。フシデに15ダメージ。
フシデの まもる!フシデには技が効かなくなった!
お嬢の たいあたり!フシデは身を守った。
フシデの いやなおと!
お嬢の防御がガクッと下がった。フシデは守り状態から戻った。
お嬢の たいあたり!急所に当たった!フシデに27ダメージ。フシデは倒れた。
□
ピカピはピーピーマックスを拾った。。
■
お嬢の つるのムチ!効果はいまひとつのようだ。フシデに11ダメージ。
フシデの まもる!フシデには技が効かなくなった!
フシデの ころがる!2回当たった!
お嬢に合計14ダメージ。フシデは守り状態から戻った。
お嬢の おいうち!フシデに22ダメージ。
エモンガの でんこうせっか!フシデに29ダメージ。フシデは倒れた。
~ ドウコクの谷 3F ~
■エルフーンの せいちょう!エルフーンの攻撃と特功が上がった!
エルフーンの せいちょう!エルフーンの攻撃と特功が上がった!
お嬢の グラスミキサー!効果はいまひとつのようだ。エルフーンに28ダメージ。
エルフーンの命中が下がった。
エモンガの スパーク!効果はいまひとつのようだ。エルフーンに34ダメージ。エルフーンは倒れた。
■
エモンガの でんこうせっか!フシデに25ダメージ。
フシデの いやなおと!
お嬢の防御がガクッと下がった。
お嬢の おいうち!フシデに24ダメージ。フシデは倒れた。
□
ピカピはふらふらだまを拾った。
■
エモンガの でんこうせっか!エルフーンに37ダメージ。
エモンガの でんこうせっか!エルフーンに38ダメージ。エルフーンは倒れた。
■ウリムーの どろあそび!電気タイプのダメージが減った。
お嬢の つるのムチ!急所に当たった!効果は抜群だ!ウリムーに59ダメージ。ウリムーは倒れた。
□
ピカピはピーピーマックスを拾った。
■エルフーンの わたほうし!
ピカピは鈍足になった。
ビリジオンの でんこうせっか!エルフーンに44ダメージ。
エルフーンのやどりぎのタネ!
ビリジオンのタイプはやどりぎ状態にならない!
エモンガの でんこうせっか!エルフーンに37ダメージ。エルフーンは倒れた。
■
ビリジオンの でんこうせっか!フシデに30ダメージ。
エモンガの でんこうせっか!フシデに28ダメージ。フシデは倒れた。
一方その頃。
ドウコク谷のとある地点に
エーフィが走っていた。
長いこと誰かに追われて逃げていた為か、息もかなり荒くなっていた。
エーフィ「はぁはぁ・・・はぁはぁ・・・」すると、何処からか声が響いた。
???「ブニャニャニャニャッ!逃げてもムダにゃっと!」エ
ーフィ「ど、どこ!?どこに居るの!?」???「ドクドクドクドクッ!さあな。知りたかったら探してみロッグ」エーフィ「あの・・・逃げてるのは私なのよ。その私が何でアンタ達をわざわざ探すのよ? それに・・・私は絶対に捕まりませんからね! 後、アンタ達が狙っているものも分かってるのよ! でも絶対に渡さないから!」そう言って、
エーフィは再び逃げ出していった。
???「ブニャニャニャニャッ!気が強くて困るにゃっと!」???「ドクドクドクドクッ!だが、大分疲れているロッグ。捕らえるのは時間の問題ロッグ」???「早く終わらせないと・・・今度はアタイ達にとばっちりが来るにゃっと」???「ドクドクドクドクッ!分かってるロッグ! それじゃ、仕上げにかかるロッグ!アイツを捕らえるロッグ!
~ ドウコクの谷 4F ~
□
ピカピはあつまれだまを拾った。
■フシデの まもる!フシデには技が効かなくなった!
フシデの おいうち!効果はいまひとつのようだ。
ビリジオンに2ダメージ。
ビリジオンの特性正義の心が発動!
ビリジオンの攻撃が上がった。フシデは守り状態から戻った。
エモンガの でんこうせっか!フシデに30ダメージ。
ビリジオンの にどげり!効果はいまひとつのようだ。フシデに27ダメージ。フシデは倒れた。
■
ビリジオンの でんこうせっか!フシデに41ダメージ。
エモンガの でんこうせっか!フシデに30ダメージ。フシデは倒れた。
■
ビリジオンの とっしん!フシデに53ダメージ。フシデは倒れた。反動で10ダメージ。
□
ピカピはけんこうだまを拾った。
■ココロモリの ねんりき!
ピカピに2ダメージ。
ビリジオンの とっしん!ココロモリに61ダメージ。ココロモリは倒れた。反動で10ダメージ
■
お嬢の おいうち!エルフーンには当たらなかった。
エモンガの おいうち!エルフーンに35ダメージ。
エルフーンのやどりぎのタネ!
お嬢のタイプはやどりぎ状態にならない!
お嬢の おいうち!エルフーンに30ダメージ。エルフーンは倒れた。
■
ビリジオンの でんこうせっか!ココロモリに40ダメージ。ココロモリは倒れた。
ピカピ「あら?階段近くにドリュウズが寝てるわね」お嬢「おお、それならラッキーだね。あまり起こしちゃうと・・・」その時、
お嬢はデジャヴを感じた。
ピカピ「あら?ゴチムが寝てるわね。こんなところで寝てたら風邪ひくわよ」
ツタージャ「おお、それならラッキーだね。
あまり起こしちゃうと怒って襲い掛かるかもしれないし、
ココは避けて通ろうよ」
ピカピ「ああゴメン。うっかり起こしちゃった」
ツタージャ「え゛っ!?」
私達の目の前には今にも襲い掛かりそうなゴチムの姿が。
(2話より)
お嬢「あ・・・わわっ!!」ピカピ「よし、それじゃあああああああああ!?」お嬢はいきなり私をツルに縛り付けられた。
そして何故か
お嬢は涙目でかつ、怯えた表情で首を横に振った。
ピカピ「うん、分かってる、分かってる・・・。 私もポケモンの強さの見極めに自信ネキだし、戦うつもりは全くないわ・・・」お嬢「本当に!?本当に戦わなくても良いんだよね!?ねぇ!?」ピカピ「そうだよ・・・。だがら・・・縛らな゙いで・・・マゾじゃな゙い゙がら゙・・・」(ギシギシ)
エモンガ(俺達と出会う前に一体何があったんだよ・・・)私達はドリュウズを起さないように静かに階段を駆け上がった。
~ ドウコクの谷 5F ~
この階は戦闘は起こらず、すぐに階段を見つけた。
~ ドウコクの谷 6F ~
■
お嬢の たいあたり!フシデに21ダメージ。
お嬢の おいうち!フシデに22ダメージ。
フシデの ころがる!
お嬢に6ダメージ。
お嬢の おいうち!急所に当たった!フシデに38ダメージ。フシデは倒れた。
■
ビリジオンの でんこうせっか!ココロモリに44ダメージ。ココロモリは倒れた。
■
お嬢の つるのムチ!効果はいまひとつのようだ フシデに13ダメージ。
フシデの まるくなる!フシデの防御が上がった!
お嬢の たいあたり!フシデに15ダメージ。
エモンガの でんこうせっか!フシデに20ダメージ。フシデは倒れた。
□
ピカピはみんなちからだまを拾った。
□
ピカピはピーピーマックスを拾った。
■
お嬢の つるのムチ!効果は抜群だ!ウリムーに48ダメージ。ウリムーは倒れた。
■
お嬢の つるのムチ!効果はいまひとつのようだ。フシデに13ダメージ。
エモンガの でんこうせっか!フシデに26ダメージ。
フシデの ころがる!
お嬢に合計25ダメージ。
お嬢の たいあたり!フシデに19ダメージ。フシデは倒れた。
~ ドウコクの谷 7F ~
■
お嬢の たいあたり!フシデに19ダメージ。
ビリジオンの でんこうせっか!フシデに33ダメージ。フシデは倒れた。
■
ピカピは木の枝(1/5)を撃った。エルフーンに24ダメージ。
お嬢の たいあたり!フシデには当たらなかった。
ビリジオンの でんこうせっか!フシデに31ダメージ。
お嬢の たいあたり!フシデに24ダメージ。フシデは倒れた。
エルフーンの せいちょう!エルフーンの攻撃と特功が上がった!
特性いたずらごころでもう一回!エルフーンの攻撃と特功が上がった!
お嬢の おいうち!エルフーンに33ダメージ。エルフーンは倒れた。
~ ドウコクの谷 8F ~
■フシデの ころがる!
ピカピに6ダメージ。
お嬢の グラスミキサー!効果はいまひとつのようだ。フシデに14ダメージ。
フシデの おいうち!
お嬢に8ダメージ。
お嬢の おいうち!急所に当たった!フシデに34ダメージ。フシデは倒れた。
~ ドウコクの谷 9F ~
■
ビリジオンの でんこうせっか!フシデに31ダメージ。
お嬢の たいあたり!フシデに23ダメージ。フシデは倒れた。
一方、
エーフィはひたすら追手から逃げていた。
エーフィ「はぁはぁ・・・・はぁはぁ・・・」???「ブニャニャニャニャッ!」突然の後ろからの声に
エーフィは振り向いた。
そこには
エーフィを追っていたとされるポケモンが居た。
ポケモンは
エーフィを追い詰めながら喋った。
???「全くもう、すばしっこいから疲れるにゃっと!でも・・・とうとう追いついたにゃっと!」エーフィ「うっ・・・」エーフィは一歩下がったその時、また
エーフィの後ろから声が聞こえた。
???「ドクドクドクッ!おい、プニャット!お前はまだ良いじゃないか! 俺なんか先回りする役なんだからなロッグ!」そう言うと、崖の下からもう一匹ポケモンが飛び出してきた。
???「ちょー疲れたぜロッグ!」プニャット「あら、ドクロッグ。ダイエットには丁度良かったんじゃにゃっと?」ドクロッグ「ドクドクドクッ!ダイエットが必要なのはお前だロッグ!?」二人は言い争いになろうとしたが、
エーフィの存在を思い出し、再び
エーフィを追い詰めていった。
ドクロッグ「ドクドクドクッ!さぁ出せ!持ち物を全て出すんだロッグ!」プニャット「ブニャニャニャニャッ!言ってもどうせ聞かないにゃっと! 強引に調べた方が早いにゃっと!」プニャットは
エーフィの身体をあちらこちらと調べた。
エーフィ「あっ・・・!」ブニャット「ブニャーーーーーーーーーーッ!!」ドクロッグ「ん?どうした?」プニャット「コイツってば何も・・・何も持ってないプニャーーーーッ!!」ドクロッグ「なんだとーーーーーーーーーッ!!? おい!エンターカードをどこに隠したロッグ!!?」エーフィ「・・・・・・・・・」プニャット「言わにゃーなら腕ずくで吐かせるだけにゃっと!!覚悟するにゃっと!エーフィ!!」エーフィ「・・・・・・・・・!!」エーフィが戦闘体制に入った、その時。
プニャットが来た道から
ピカピ達が走ってきた
お嬢「まてーーーーーーっ!!」よしよし、どうやら間に合ったみたいだね。
ああ、
エーフィ・・・
ニンフィアも良いが、
エーフィもなんて可愛らしい姿や・・・。
っと萌えてる場合じゃなかったね。
お嬢「あそこにいるのがエーフィみたいね・・・!はぁはぁ・・・良かった・・・間に合った」プニャット「プニャ?なんにゃ?お前達は?」お嬢「私達はアイリス!エーフィを助けに来たんだ!」ドクロッグ「何言ってンだ?コイツ等?意味分かんねロッグ」ピカピ「ええ・・・意味が分からないとか、流石に単細胞すぎない? 君達の脳ってそこら辺に落ちてる小石より小さいの? そっちの思考に私は全く理解しかねるわー」ドクロッグ「・・・プニャット」(プルプル)
プニャット「何が言いたいのかわかるにゃっと・・・。 エーフィよりも・・・まずはこの生意気なコイツを早めに仕留めにゃいとダメにゃっと・・・」(プルプル)
ピカピ「うむ、殺意を向けれる事が出来ると考えると、どうやら単なる単細胞では無かったようだ。 良かった良かった」ビリジオン「けど冷静になれないあたり、かなり単純のようね。 少しはカルシウムを摂った方が良いんじゃないかしら?」ピカピ「ダメよ~ダメダメ。 コイツ等デブだからそんなん摂ったら更にデブるよ」(ニッコリ)
ビリジオン「そうね」(ニッコリ)
お嬢(ピカピ・・・ビリジオン・・・)エモンガ(この二匹、波長合い過ぎだろ・・・)プニャットと
ドクロッグは雄叫びを上げながら怒りを露わにした。
さて、修羅となったコイツ等をどう料理しようかしらね?
ピカピ「さぁ、震えて眠れ」先陣をきったのは私。そして当たり前のように道具を使った。
■
ピカピはバクスイだまを使った!プニャットと
ドクロッグは眠ってしまった。
プニャットと
ドクロッグは気持ち止さそうに寝ていた。
永眠にならなければ良いんだけどね?(ニッコリ)
■
お嬢の おいうち!相手が悪い状態で威力アップ!
プニャットに39ダメージ。
さて、私はひたすら道具を駆使する作業に入るか。
とりあえず、保険のアレを使うか。
■
ピカピはけんこうだまを使った!仲間全員が健康状態になった!
お嬢の たいあたり!
ドクロッグに21ダメージ。
エモンガの おいうち!相手が悪い状態で威力アップ!
プニャットに55ダメージ。
ビリジオンの でんこうせっか!
ドクロッグに32ダメージ。
プニャットと
ドクロッグは目が覚ました。
プニャット「にゃっと!?」ドクロッグ「お、俺は一体なにを・・・」お、もう起きたのか。
けど、残念ながら遅いんだよなぁ・・・。
私は道具箱からまた不思議玉を出した。
私の執念深さ、とくと味わうがいいよーーーー!
■
ピカピはみんなちからだまを使った!仲間全員の攻撃と特功がぐぐーんと上がった!
お嬢の つるのムチ!プニャットに55ダメージ。
エモンガの でんきショック!
プニャットに72ダメージ。
ビリジオンの でんこうせっか!
ドクロッグに57ダメージ。
プニャットの さいみんじゅつ!
エモンガの健康は守られた!
ドクロッグの どくばり!
ピカピに12ダメージ。
プニャット「にゃっと!?さいみんじゅつが効かないにゃっと!?」エモンガ「へへ、そんなもん効かねーぜ?」やはり催眠術使えるのね、あの
プニャット。けど、私の読み通りやね。
ピカピ「さてと、今日は結構調子良いし、ドテッコツとの戦闘以来に運動でもしますかね? 君、結構重いからそれなりに効くと思うんだけど・・・」プニャット「にゃんだと!?私はデブじゃにゃああああああああああああああああ!!!??」■
ピカピの くさむすび!
プニャットに62ダメージ。
ピカピ「これがくさむすび。ピカチュウの優秀なサブウェポンだから是非覚えてね?」エモンガ「ピカピ、いつの間にそんな技を取得したのか!?つか、技普通に使えるじゃねーか!」ああ、
エモンガ達はまだ私の特殊な体質をあまり知ってないんだったね。
後で教えておかなければな。
■
お嬢の たいあたり!
ドグロックに67ダメージ。
エモンガの スパーク!
プニャットに100ダメージ。
プニャットは倒れた。
ビリジオンの にどげり!
ドクロッグに合計130ダメージ。
ドクロッグは倒れた。
ふう、結構楽に終わったね。
しかし、くさむすびを取得してから早速使ってみたけど、とりあえず成功して良かったわ。
ドクロッグ「ドクドクドク・・・ドク・・・?」ブニャット「ブニャニャニャニャ・・・ニャ・・・?」ドクロッグ「ひ、ひぇ・・・ヒエ~ッwwwwwwwwwwwwww」プニャット「に、逃げろにゃっと~~~~~~~!!」お!良い運動してるね~!これならゲッソリと痩せそうだね(ニッコリ)
おデブ二匹が逃げた後、岩陰に隠れていた
エーフィが出てきた。
長い間アイツ等においかけられていたのか、かなり疲労していた。
私達は
エーフィのところに駆けつけた。
お嬢「大丈夫?怪我は無い?私達、ブラッキーから事情を聞いて君を助けに来たの!」エーフィ「そっか・・・ブラッキーから・・・・・・助けてくれてありがとう。 そして・・・久しぶりね・・・ビリジオン・・・・・・」ビリジオン「エーフィ!無事で良かったわ! 体中に傷が付いてるけど、本当に大丈夫なの?」エーフィ「うん・・・ちょっと痛いかな・・・・・・でも平気よ。うん、大丈夫。 あんな奴等には負けないわ」お嬢「結構ガッツがあるのね。安心したよ」エーフィ「それより・・・・・・早く宿場町へ・・・。気になる事があって・・・」お嬢「わかった、行こ。ブラッキーも待っているよ」そんな訳で無事に
エーフィを助ける事が出来た私達はブラッキーの居る宿場町へ帰っていった。
【18話:泣き虫エーフィとかいうこれ以上にない萌え要素 に続く】PR