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おはようからおやすみまでピカチュウを見つめる とあるピカチュウ好きのブログでお送りします 
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主人公:ユウキ

・現在、縛り2つ
○今までのプレイ日記(HG、B、B2、Y)で登場した旅パのポケモンは使わない 
 対象の進化前または進化後も同様
チコリータ、マグマラシ、ゴローニャ、トゲキッス、デンリュウ、ラプラス
ジャローダ、ギガイアス、チラチーノ、ビクティニ、スワンナ、オノノクス、エンブオー、ダイケンキ、グレイシア
ゲッコウガ、ピカチュウ、バシャーモ、フシギバナ、ルカリオ、ニャオニクス、ニンフィア

○第4世代以降に出てくるポケモンに効果抜群の技を与えてはいけない
 なお、このルールはトレーナー戦のみに限る
 ちなみに第4世代以降のポケモンが出てくるバトルは必ずバトル詳細を載せる様にします


・ネタバレが含まれてますので、未プレイの方は要注意





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36話:ただいま




――― ○月30日 9時  空の柱最上階


隕石を破壊した後、無事に空の柱最上階に戻った僕は、レックウザをモンスターボールに入れた
お疲れ様、レックウザ
後で愛でんであげるよ!

最上階に戻るとそこにはシガナの姿があった
あれ?ヒガナはどこに行ったんだ?

シガナ「にょい!」

シガナは僕に手紙を手渡された
その後、読んでと言う仕草をとり、この場から去っていった
僕は手紙を読んでみた

----------------------------------------------

やっと全てを終わらせる事が出来たよ
本当に有難う
一度終わったお話をもう一度始められるのか
考えてみようと思ってます
それじゃね

            ヒガナ

----------------------------------------------

ふむ、成程ね
僕は手紙を読んだ後、紙を球状にクシャクシャにした

僕はこれ以上にないぐらいに微笑んだ
そして、青い大空を見上げ、叫んだ
もう一度やり直す前に、ね?


まずは皆に謝れよォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!

この、クソビィィィィィィッッッチィィィィィィイイイイイイ!!!!!!!!!!!!!!!!


僕は笑顔で思いっきりヒガナの手紙を空の彼方へと飛ばしたのであった
しかし、突如突風が吹き出し、空に思いっきり投げ出した筈の紙は僕の額に目掛けて戻ってきたのであった

地味にいったあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!
ちくしょうめええええええええええええええ!!!!!!!!!
あがががああがががががっがが
あがががががががあああああああああああああ!!!!!!!


[あーあ
 まーた しゅらと か すのか・・・
 とりあえず おちつこうよ
 あそこに みんなの キーストーンが あるから もちぬしを かえそう]

ハァ・・・ハァ・・・ふぅ・・・
確かにキミの言うとおりだね・・・

とりあえず、トクサネ宇宙センターに寄ってからキーストーンを皆の元に返そう
えっと、キーストーンの持ち主で知り合いなのはカガリ様マツブサさん、それにミツルきゅんと・・・
・・・そうだ、ハルカちゃんにキーストーンを返すついでに天体ショーの誘いをしようか

[まずは てんたいショー やってほしいと おねがい しないとね]

そうだね
さぁて、そろそろ行こうか!
帰りを待ってくれている皆の元へ!





――― ○月30日 9時  トクサネシティ・トクサネ宇宙センター


女性「エネルギー反応、拡散!
   隕石の消滅を確認しました・・・っ!!」
助手「はっ、はははははは、博士っ!
   隕石が!隕石がっ!わーい!隕石がっ!わーいっ!」
ソライシ「落ち着きたまえ!助手クン!
     ・・・と言いたいところだが、私も喜んでしまうぞ!
     やったー!やったぞー!わっはっはっはっは!わーい!
     ははは・・・・・・・・・・・・」

ソライシ博士は穏やかな顔をして、巨大なモニターを眺め、こう呟いた

ソライシ「・・・本当に有難う、ユウキくん」



――― ○月30日 昼  トウカシティ・ミツル家


キーストーンを返しにミツル家に訪れたユウキが帰った後、
ミツルは更にバトルを極める為、バトルの総本山であるバトルリゾートと呼ばれる島に向かおうとしていた

ミツル「お父さん!お母さん!それじゃ僕、いってきます!」

ミツルは家に出ようとしたが、ミツル父は慌てて呼び止めた

ミツル父「ちょっ・・・待ちなさい!ミツル!」
ミツル母「そうよ!身体は大丈夫なの!?
     この間、ウチの前に変な人達が来た時も色々大変だったのに・・・!」
ミツル「勿論!僕もポケモン達もバッチリ元気だよ!
    ユウキさんがキーストーンを取り返してくれたし、
    センリさんからもすっごく楽しそうな場所に行けるチケットを貰ったんだもの!
    じっとしていられないよ!」

そう言って、ミツルは家から出て行った

ミツル父「・・・やれやれ、元気になりすぎたなぁ」
ミツル母「・・・そうね
     でもミツルったら本当に楽しそうで・・・・・・良かった」



――― ○月30日 昼  ミナモシティ・マグマ団アジト


ユウキがマグマ団アジトから出て行った後、カガリマツブサの部屋に来た
マツブサの部屋にはマツブサホムラの姿があった
しかし、マツブサは後ろを向いただけで何も言葉を発していない
カガリも申し訳ない顔をしながらも無言を貫いた
無言の空気に耐え切れなくなったホムラは怒りながら叫んだ

ホムラ「・・・っだあああああああ!
    一向に話が進まんではないですかっ!」
マツブサ「ぬ・・・う・・・」
ホムラ「こうなったら私、ホムラがこの場を取り仕切りますよっ!」

ホムラカガリの方に顔を向けた

ホムラ「カガリぃぃっ!!」
カガリ「はっ、はい!?」(ピョン)
ホムラ「リーダーマツブサに『ごめんなさい!』を!」
カガリ「・・・え、えっ?・・・・・・あ・・・う・・・・・・ぅ・・・」
ホムラ「早く!はいっ!『ごめんなさい!』」
カガリ「ごめんなさいっ!リーダーマツブサ!ごめんなさいっ!
    もうしない・・・から!あんな事、もう・・・二度としないから・・・ 
    ・・・だから・・・許して・・・ゆるしてくださぁい・・・・・・」

カガリは涙ながらに必死で謝った
カガリの予想外な行動にマツブサは驚き、思わずカガリの方に身体を向けた

カガリ「・・・うっ・・・うぇ・・・えっぐ・・・・・・」
マツブサ「なっ・・・・・・!?」
カガリ「・・・えっぐ・・・ぐすっ・・・・・・・・・あう・・・うぐぅ・・・」
マツブサ「・・・・・・・・・・・・ふぅ
     分かった、分かった
     カガリよ、このマツブサ、お前を許そう
     ・・・ただし、一つ条件がある!」
カガリ「ふぇ!?」
ホムラ「?」
マツブサ「・・・許してくれ私の事も
     カガリよ、お前がどれだけ苦しみ、どれだけ・・・その・・・・・・私を慕ってくれていたのか
     私の言動によってショックを受けていたのか・・・1ミリたりとも想像出来なかった
     お前を追い詰めたのは私だ
     本当にすまなかった」

マツブサ「・・・私はね、カガリよ
     ココから再び新たな道を歩み出したいと思っている
     過ちを犯したからこそ、気付いた真実があったのだ
     それは異なる存在、異なる思想に触れ、傷つけ合いながらも互いを理解していく事の大切さ
     これからは目の前の相手が人間であろうとも、ポケモンであろとも
     大いなる自然そのものだとしても
     臆する事無く一歩を踏み出し、交じり合う事で新しい何かを生み出していきたい
     それがこのマツブサの考える新たなマグマ団のビジョンだ・・・
     ・・・今一度、ついて来てはくれぬか?カガリよ」
カガリ「・・・・・・うぇっ・・・うぇっ、うええええええ
    びええっ、もちろんですぅっぅぅっ!!」
マツブサ「フ・・・・・・よく泣くヤツだな・・・」
ホムラ「ウヒョヒョっ!
    これにて一件落着ですなっ!ウヒョヒョヒョヒョっ!!」



――― ○月30日 昼  ホウエンリーグ・チャンピオン部屋


ポケモンリーグの頂点が居座るチャンピオン部屋
そこにはダイゴミクリが話を始めていた


ダイゴ「空の柱の事、世話になったね・・・有難う」
ミクリ「ははは、どうしたんだい改まって
    ガラじゃないな」
ダイゴ「フフ・・・今回の事で痛感させられたんだ
    世界にはボクの知らない事が沢山あるってね
    今回の事件も超古代ポケモン復活の時も
    ユウキ君が居てくれなかったらホウエンはどうなっていたか・・・
    僕はあまりにも無力だった」
ミクリ「全てを知っている者などこの世には存在しない
    ダイゴ・・・君が気を病む事ではないだろう」
ダイゴ「そうだね
    別に自分に失望してショックを受けている訳じゃあ無いんだ
    ただ・・・」
ミクリ「ただ・・・なんだい?」
ダイゴ「この広い世界で生きていくうえで、自然について、ポケモンについて
    勿論、人間についても
    もっと学んでいかなくちゃいけないってね、考えたんだよ
    自分の足で世界を歩き回り、自分の眼で世界を見て、自分の肌で世界を感じる・・・
    ユウキ君に伝えた事を僕自身が実践していかなきゃって、そう思っているんだ」
ミクリ「・・・?ダイゴ・・・君、まさかココを」
ダイゴ「あはは、いや勿論いきなり居なくなったりはしないよ
    これからもこのポケモンリーグで自分の責任は果たす
    ・・・ただね、もし僕の希望を叶えられる時が来たら・・・
    その時は・・・ミクリ、力になってくれると嬉しいな」
ミクリ「・・・・・・フッ、仕方ないな
    御曹司様の我儘、このミクリが確かに承ったよ
    ・・・フフッ」
ダイゴ「ははは
    有難う、ミクリ・・・」



――― ○月30日 昼  流星の滝


流星の滝1階の大きな滝の近くにはヒガナとシガナの姿が居た

ヒガナ「・・・・・・」
シガナ「ママー」
ヒガナ「シガナ・・・・・・全部・・・・・・全部、終わったよ・・・」

そこに流星の民のお婆さんがヒガナ達のところに来た

お婆さん「・・・ヒガナよ」
ヒガナ「・・・ババ様」
お婆さん「・・・よく、頑張ったの」
ヒガナ「・・・・・・」
お婆さん「・・・もう、ええ
     ・・・もう何も背負わんでええ
     いつか全ては終わり、そして・・・新たな始まりを迎える
     それは生きとし生ける者全てに通ずる不変の理
     我々流星の民の歴史もそなた自身の人生も同じじゃ
     だから、まずはおやすみ
     背負い続けてきた多くの荷物を降ろし、新たな一歩を踏み出す為にも
     今はただ、おやすみ・・・」
ヒガナ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん」

ヒガナはその後、自分自身のこれからを探す旅に出かけていった
流星の民としての運命から開放された彼女は一体どんな未来を見つけられるのだろうか

・・・余談だが、これを聞いたユウキは「旅立つ前にまずは謝れよ」と叫び、再び修羅と化したそうな・・・



――― ○月30日 夕方 ミシロタウン ユウキ家



ユウキ家にはユウキとハルカの両親が揃って会話をしていた

オダマキ「ハルカもユウキ君もそろそろ着いた頃ですかねぇ」
ハルカ母「そうね」
お母さん「今日はお天気も良いし、綺麗な星が見られるでしょうね」
センリ「しかし、本当にジョウトからこの町に引っ越して来て良かった
    ユウキの人生の中でオダマキさんや奥様
    ハルカちゃんとの出会いはとても大きな意味を持っていると思うんです」
ハルカ母「それはウチの子にしたってそうですわ
     ねぇ?あなた」
オダマキ「勿論だよ
     時々ウチに帰ってきてもハルカが話すのはポケモンとユウキ君の事ばかり
     よっぽど今回の旅と仲の良い友達が出来た事が嬉しいんでしょうな」
お母さん「ウチのコもきっとそうだと思います
     いつも本当に楽しそうですもの」
センリ「これからもユウキともども、末永いお付き合いをお願いします」
オダマキ「何を今更、水臭い!当たり前じゃないですか!はっはっは!」
センリ「ハハハ、有難う御座います」
ハルカ母「・・・それじゃあ、あなた
     そろそろおいとましましょうか
     晩御飯の準備をしなきゃ」
オダマキ「うんうん!きっと子供達もお腹をすかせて帰って来るだろうしね」
お母さん「うーん、ウチは何にしようかしら?ねぇ、パパ?」
センリ「そうだね、あの子の好きな・・・・・・」

オダマキ博士ハルカのお母さんは家に戻っていった
お母さんセンリは台所に向かい、晩御飯の支度を始めてたのであった



――― ○月30日 18時 トクサネシティ・トクサネ宇宙センター


18時か、そろそろ待ち合わせの時間だね

[それにしても ぶじ かいさい できて よかったね
 ハルカちゃんの けがも たいしたこと なかったし]

そうだね、ハルカちゃんの怪我が大した事なかったのが大きな朗報だったよ
そんな会話をしていたら、ハルカちゃんが来た

さ、ささあさぁ、で、デートのじじかんだあだだあああああああああ!!

[おちつこう、ユウキ・・・って むりな はなしか・・・]



それからハルカちゃんと宇宙センターの中を見学したり、ショッピングエリアで買い物したり
そして展望室に行き、シシコ座流星群を二人で眺めた


楽しい時間は本当にあっという間に過ぎてしまう訳で
気付いたら時計は既に21時を過ぎていた
僕とハルカちゃんは誰も居ない展望室のイスに座っていた

ハルカ「凄かったねぇ・・・シシコ座流星群・・・・・・
    ホント、センリおじさんに有難う御座いますしなきゃだね
    だってね、あたし
    こんなにジーンってした事ないもん
    ・・・ユウキくんも有難うね!
    ユウキくんと一緒に見る事ができて嬉しかった!」

僕もハルカちゃんと一緒に見れて嬉しいよ
これからもこういう機会があれば、また誘っておくよ
もっとハルカちゃんと楽しい思い出を作りたいから・・・

【本日はご来場頂き、まことに有難う御座いました
 本施設はまもなく閉館となります
 皆様、お忘れ物ございませんよう、お帰り下さいませ】

ハルカ「楽しい時間ってあっという間に過ぎちゃうね・・・」

そうだね・・・
さて、そろそろ帰ろうか
遅くなると、お母さんお父さん心配するからね



――― ○月30日 22時 ミシロタウン

僕はランディを呼び出し、ハルカちゃんと一緒にミシロタウンに帰って来た
こうして二人乗りをするのも実に悪くないね
もしラティアスを捕まえる事が出来たらハルカちゃんと大空でゆったりとお散歩したいなぁ・・・

ハルカ「じゃあね」

うん、じゃあね、ハルカちゃん
ハルカちゃんは自分の家に向かい、中に入ろうとした
入る前にハルカちゃんは僕の方に向き、笑顔で・・・

ハルカ「・・・・・・ユウキくん!
    また、明日!」

と言った
ああ、また明日遊ぼうね!
ハルカちゃんが家に入ったのを見てから、僕は自分の家の中へ入っていった


ただいま、お母さんお父さん


お母さん「お帰り!ユウキ!」





こうして、ホウエンのヒーローである少年と謎の女性と他の人が絡む事件は終わりを告げる事が出来た
全員、それぞれの思いを抱きながら、明日へと向き合うのであった




















――― ○月31日 0時 ミシロタウン


ユウキが部屋のベットでぐっすり寝ている頃だった

(あした・・・ いや、あと 12じかんで きげんは すぎる・・・
 ついに このときが きてしまうんだ・・・
 31にちの おひるの 12じ
 それを すぎれば にどと ボクと ユウキと おしゃべり することが できなくなる
 そのまえに・・・)

その時、ユウキの部屋の中心に突然金色の輪っかが現れた
その輪っかから何かが出てきた

???[ヘーイ!提督ゥー!寝てもイイけどサー、
    時間(子供が寝始める時間)と場所(陰茎ポジション)をわきまえなヨー!キャッ♥]

その者はおちゃらけた様にユウキに目掛けて言った
・・・いや、実際にはユウキの中に居る何かに話しかけていた

[しょうがないよ
 きのう きょうと いそがしかったしね]

???[へへwwww
    随分と久しぶりじゃなーいですかwwwww
    勇気リンリン元気ハツラツ興味シンシン意気ヨウヨウしてますかーwwwwww]

[キミもね、フーパ
 それにしても ずいぶんと やられてるね
 あのひとに おしおき されたのかな?]

フーパ[・・・ああ、そうだ
    主の逆鱗を走らせてしまってな・・・
    我の忌々しい暗黒の心(イタズラ)をその場で晒してしまった・・・]

[もう・・・
 キミの わっかの せいで いろいろと たいへん だったんだよー?]

フーパ[あはは!ごめんねー!
    あたし、どうしてもイタズラがやめられないんだー☆
    イタズラポケモンだすぃ~↑↑]

[・・・キミの せいかくの へんぼうっぷり
 あいかわらずだね・・・]

フーパ[そうじゃのぉ、こればってん自分探しばしとるし、多少はしゃあないやん?]

[めちゃくちゃ めいそう してるんですが それは・・・]

フーパ[それよりも随分と大変な事になってたのな
    隕石襲来とか予想ガーイジンにも程があるわwwwwwwwww
    んんwwwwwwドラゴンタイプはりゅうせいぐん以外ありえないwwwww
    ところでセレビィちゃんから聞いたけど、まーだ少年に伝えたい事言ってないんだってなwww」

[うん・・・
 ほんとうは きょう いうつもり だったんだけどね・・・
 きょうは いえるような かんじじゃ なかったからね
 あした、ぜったいに いおうと おもうよ]

フーパ[・・・ふむ、そうか
    それならば、心配する事はないな
    けど、誤認やら勘違いしているかもしれないから、一応確認する為に言っておくぞ]

フーパ[あと12時間でお前と少年を繋ぐ思念接続の効果が消える
    12時間過ぎれば、2度とお前と少年との会話をする事はできない
    作戦開始の時も言ったけど、これが最初で最後のラストチャンスだ
    これを逃せば少なくてもお前は絶望的に後悔する事になるだろう]

フーパ[おいらにセレビィちゃんに現在進行形ぼっちなうのミュウツー先輩にご主人様
    この作戦の為に時間と努力を費やしてまで参加した奴等に、
    やり遂げて良かったと少しでも思わせてやれよ
    お前が12年間ずっと伝えたかった事をぶちまけて、少年をピーピー泣かせておけ・・・
    ・・・あ、このセリフ超やばくねwwwwwwww
    こんなん言われたら世界中の女子全員の下半身が漏れるに決まっとるやんwwwwww
    ああ、録音機持って来れば良かったンゴwwwwwwwww」

[さいごで なにもかもが だいなしに なってるんですが、それは・・・]

フーパ「それは気にしないお約束でオナシャス!!!
    そんじゃ、僕ちゃんは此処いらでドロンとさせていただきまーす
    お前、マジで頑張れよwwwwwww
    頑張らなかったら壷持って解き放つからwwwww」

[うん、ほんとうに ありがとう!
 ぼく、さいごまで がんばるよ!!]

フーパ[いい回答だ(オセロット声)
    そんじゃ、アバヨ!]

そう言って、フーパと呼ばれるポケモンは隔離された両手を広げた

フーパ[主よ、種も仕掛けもないことをお許し下さい!
    ワン!」

フーパは右手に黄金の輪っかを出すと

フーパ「ツー!」

その輪っかを投げ、その同時にフーパは前に投げ飛ばした輪っかめがけて飛び出した

フーパ「スリー!!」

そして、最後の掛け声と共に、異次元に繋がると言われている輪っかの中に入っていった
フーパが輪の中に行った後、輪っかはスーッと消えていった

[・・・・・・いったい なんの ネタなんだ・・・]


(けど フーパの いうとおりだ
 そして かくにんも とったけど、まちがいなく きげんは のこり12じかん なんだ
 あした、ユウキに つたえたいことを いうんだ)





(この 12ねんかんの ときをへて いえなかった ことを・・・)





(むかしの あいぼうとして、ユウキに つたえるんだ)





【最終話:終わりと始まりのエピローグ に続く】


◆ 現在のメンバー


NN名ポケモン名と性別仲良し度Lv
特性性格個性持ち物
技1技2技3技4
コメント


ミズズラグラージ ♂5Lv73
げきりゅうさびしがり負けん気が強いラグラージナイト
れいとうビームじしんダイビングなみのり
今作の御三家枠で最初から旅パ確定ポケモン
NNは昔の相棒のNNを取って付けたもの
ゲンジ戦を圧倒し、ダイゴとのメガバトルも制した
ママさんサーナイト ♀5Lv71
トレースずぶとい打たれ強いなし
サイコキネシスムーンフォースはかいこうせんシャドーボール
旅パ確定ポケモン
強力な技を次々と取得したママさん
ヒガナ戦で実力の差を見せ付けた
たけのこキノガッサ ♂5Lv69
テクニシャンようき暴れる事が好きバクーダナイト
めざましビンタかいりきタネばくだんはっけい
旅パ確定ポケモン
進化して攻撃が馬鹿みたいに上がった筍(茸)
プリム戦で活躍した
ブーケプラスル ♀5Lv72
ひらいしんさみじがりイタズラが好きじしゃく
わるだくみエレキボールスピードスター10まんボルト
旅パ確定ポケモン
ポケパルレで約1時間ユウキくんと中の人を虜にした兎さん
リーグ戦でそこそこ活躍した
もんめチルタリス ♀5Lv75
ノーてんきてれや昼寝をよくするなし
そらをとぶかえんほうしゃムーンフォースドラゴンクロー
ささみから交代した旅パ確定ポケモン
空を飛ぶ要員としても頑張るもんめちゃん
ゲンシグラードンとの捕獲バトルで大活躍した
あぶさんアブソル ♀5Lv71
のんきプレッシャーちょっとみえっぱりくろいメガネ
ふいうちつじぎりサイコカッターシザークロス
恵まれた攻撃力から糞みたいな鈍足の最後の主力メンバー
カゲツ、フヨウ、プリム戦でそれぞれ活躍した



◆ サブメンバー


おとうグラエナ ♀0Lv34
いかくいじっぱり気が強いなし
ほのおのキバいばるいわくだきかみつく
炎のキバを覚える特殊なポチエナ
初期から居たが、ついにサブメンバーに降格
ささみオオスバメ ♂0Lv29
こんじょうすなおちょっぴり強情なし
つばさでうつつばめがえしかげぶんしんでんこうせっか
もんめが出てしまったのでサブメンバーに降格
非常食ではない
NOせんとうジグザグマ ♂2Lv19
ものひろいおっとり粘り強いなし
あまえるなきごえしっぽをふるつぶらなひとみ
頭突きを覚えず、つぶらな瞳を覚えて更なるペット化に磨きを上げ、
学習装置効果で無慈悲にもLvだけが上がっていくクッソ哀れなジグザグマちゃん
結局何も活躍せずにサブメンバーに降格
ダンバルダンバル0Lv12
クリアボディがんばりや粘り強いメタグロスナイト
てかげんアイアンヘッドしねんのずつきてっぺき
ダイゴさんのダンベル
捕獲要員
ランディラティオス ♂0Lv33
ふゆうのうてんき暴れることが好きラティオスナイト
じこさいせいりゅうのいぶきラスターパージサイコシフト
119番道路限定で主力メンバーに務めた
この先ユウキくんの旅の足になる重要な存在



◆ 捕まえたポケモン

・レックウザ Lv70 性格:てれや 特性:エアロック 出会い:空の柱 
・デオキシス Lv80 性格:おだやか 特性:プレッシャー 出会い:空の柱



◆ データ

・捕まえた数(ホウエン):117
・捕まえた数(全国図鑑):164
・見つけた数(ホウエン):192
・見つけた数(全国図鑑):267
・バッジ数:8



◆ 愚痴感想(真顔)

にちは「頭、爆発ッ!!」

そんな訳でポケモン史上最強でかつ爆笑必須なコント、または茶番が終わりました
いやぁ、公式から出された設定(ニンドリインタビュー等々)を見ても、あまりにもガバガバすぎて、
エピデル関連の8話全てをまとめるのに滅茶苦茶時間かかりましたよ

なんでプレイ日記なのに頭抱える必要があるのですかねぇ!?
なんでルビサファのリメイク版なのにこんなクッソみたいな話を掘り出したんですかねぇ!!?
なぁ、シナリオ担当のぬきた様よぉ!!??

・・・ゴホン、失礼しました
こんな感じでエピソードΔの感想について、一応下書きを書いてたんですが、
もはや感想ではなく愚痴暴言S○Xのオンパレードになってたので全て省いてもらいます
自分が率直に思った事は某FLASH職人さんやアンチスレ等々に全て言われてるので、そちらでどうぞ
まぁ、このエピソードデルタで良かった点はあるのかと言われると、
最後のマグマ団のやり取りと両親二組の会話、そしてハルカちゃんとのデートは良かったなぁと思いましたね
全部エンディングじゃねーか・・・
あ、そうそう、あとはデオキシスのやりとりも非常に良かったです


さて、ついにこのプレイ日記も次で最後となります
もう9割5分謎の声の人の正体が分かってると思いますが・・・
とりあえず、最後までお付き合いの方を宜しくお願いします!
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更新履歴

2017/12/31 nitiha.netに移転
2017/09/13 新企画【チョコプレート】始動
2017/06/04 nitiha.netの移転作業開始
2015/12/28 ポケモンX日記1話始動
2015/07/31 ポケモンOR日記完結
2014/12/05 ポケモンOR日記始動
2014/06/07 マグナゲート日記始動
2014/05/31 ポケモンY日記完結
2014/01/22 現シーズンのマイクラ大道路始動
2013/10/17 ポケモンY日記始動
2013/03/03 サイパン写真公開
2012/06/24 ポケモンB2日記始動
2012/06/09 1期マイクラ大道路始動
2011/12/30 パワポタ2010ペナント日記始動
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2010/09/19 ポケモンB日記始動
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