主人公：ユウキ

・現在、縛り1つ
○今までのプレイ日記（HG､B､B2､Y）で登場した旅パのポケモンは使わない　
　対象の進化前または進化後も同様
チコリータ、マグマラシ、ゴローニャ、トゲキッス、デンリュウ、ラプラス
ジャローダ、ギガイアス、チラチーノ、ビクティニ、スワンナ、オノノクス、エンブオー、ダイケンキ、グレイシア
ゲッコウガ、ピカチュウ、バシャーモ、フシギバナ、ルカリオ、ニャオニクス、ニンフィア

・ネタバレが含まれてますので、未プレイの方は要注意





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[1回]

謎の声の人に言われたとおり、ミナモシティを探索するのはひとまず置いといて、
真っ先にマグマ団アジトに向かおうとしていた
確かに謎の声の人の言ってる事はごもっともである
ココでマグマ団の計画を阻止する事が出来れば、これから起きる面倒な事に巻き込まなくて済むからね
ただ、それだとグラードンさんゲット出来ないんだけど･･･まぁあの灼熱地獄が起きるよりはマシかな･･･

だがしかし、僕はすぐにマグマ団に向かう事は出来なかった
何故なら･･･


ハルカ「ユウキくーん！」

ハルカちゃんに呼び止められたのであったからだ
ハハ、ハルカちゃん･･･すっごいバットタイミングですよ･･･

ハルカ「なになに？ユウキくんもお買い物？
　　　　ほら、あそこ！ミナモデパートへお買い物しに来たのかなぁって」

残念ながらお買い物という気分じゃないですね･･･

ハルカ「あたし、ぬいぐるみとかポスターとかいっぱい買っちゃった！
　　　　や！勿論こないだ会った時よりもずっといっぱいポケモン捕まえたし、ちゃんと育てているんだからね！」

あはは、全く可愛いんだからー
ところでハルカちゃんはどのぬいぐるみが好きかな？僕は今もってる中ではミｚ〈ピカチュウ〉が好きかな･･･
ん？今幻聴が･･･気のせいかな？

ハルカ「あーっ！疑ってるね！ひっどーい！
　　　　ていうか、あたしとしてはユウキくんがポケモン育ててるか心配だな」

おっと･･･この流れは･･･
ちょっとこの流れは宜しくありませんね･･･

ハルカ「･･･よしっ！勝負しよっ！」

あ、やっぱりそう来ますか

ハルカ「ユウキくんとポケモンの情熱、あたしとあたしのポケモンにぶつけてよ！」

そんな訳で僕の意見を全く聞く気が無いハルカちゃんとの勝負が唐突に始まった
･･･まぁ、なんというか･･･




ドンマイ！！☆



［ま、まぁ、まだ　1せん　だけなら　まだ　まにあうと　おもうから］（震え声）

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▼本日のバトル　ユウキ　VS　ハルカ（ポケモントレーナー）

○ミズズ（ラグラージ）♂　Lv52　VS　オオスバメ♀　Lv37
・1ターン目
オオスバメ　つばめがえし　でミズズ27ダメージ
ミズズ　　　いわくだき　でオオスバメを一発撃破


○たけのこ（キノガッサ）♂　Lv48　VS　ホエルオー♀　Lv37
・1ターン目
たけのこ　タネばくだん　でホエルオーの急所を当て一発撃破


○ミズズ（ラグラージ）♂　Lv52　VS　マグカルゴ♀　Lv37
・1ターン目
ミズズ　じしん　でオオスバメを一発撃破


○ミズズ（メガラグラージ）♂　Lv52　VS　ジュカイン♀　Lv39
・1ターン目
ジュカイン　みきり　で攻撃を回避する
ミズズ　　　じしん　で攻撃するもみきりで回避される

・2ターン目
ジュカイン　ダブルパンチ　でミズズ14ダメージ
ミズズ　　　じしん　でジュカインを一発撃破

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よし、結構あっさり撃破したぞ

［なんで　あたりまえのように　ジュカインあいてに　ミズズを　だしてるんですかね･･･］

橋の下の状況と違ってLv差がかなりあるし、それにメガシンカ出来るしいけるんじゃねと思ったからやってしまった
反省はしてるが、後悔はしていない
でもまぁ、一発で倒れたんだから結果オーライって事で良いんじゃないかな

ハルカ「103番道路でユウキくんと勝負した事、思い出しちゃった！
　　　　あの勝負があったからユウキくん、ここまで強くなったんだね！
　　　　･･･とか言ってみたりして
　　　　てへへ･･･」

103番道路での勝負かー
ほんの数日前の出来事なのにえらく懐かしい感じがするなぁ･･･
あの頃のミズズは本当に可愛い感じだったけど、今は完璧にカッコイイ容態になってるんだよね
あとちょっと可愛さも残ってて非常にグッドだね

ハルカ「でね、あたしね
　　　　そろそろミシロタウンに帰るつもりなの
　　　　色々ポケモン捕まえて図鑑も結構出来てきたからお父さんに見せるんだ！」

そうだ、ココでハルカちゃんのホウエンの旅は終わってしまうのか
少し寂しい感じもするな･･･

ハルカ「･･･あれ？今バッグがピカピカって･･･
　　　　･･･前に光ってた隕石と同じ光だったような･･･
　　　　･･･や！ごめんごめん、多分勘違いだよね」

隕石ってえんとつ山と120番道路で興奮からうっかり投げ捨ててしまったあの隕石か
そういえば投げ捨てた時、殆ど僕がラグラージ関係で興奮してたんだよね
いやぁ、隕石には非常に悪い事をしたなぁ、反省はしないけど

［おい］

ハルカ「で？ユウキくんはどうするの？
　　　　あちこちのジムバッジを集めてポケモンリーグ挑戦するの？」

最終的にはそうなるね
まぁ、その前にとある組織とドンパチやっちゃう訳だけど

ハルカ「流石！じゃあ、あたし
　　　　ユウキくんがバッジを集めている間にポケモン図鑑を完成させちゃおっと
　　　　じゃね！あたし、行くね！」

そう言ってハルカちゃんは去っていった
ハルカちゃんが言っていた隕石が気になったんので、僕はバッグから隕石を取り出した
隕石に触れた瞬間にじんわり暖かみを感じた
隕石をよく見るとえんとつ山と比べて仄かに光を放ち続けていた
これは一体･･･

（いんせき･･･
　いつか　マツブサが　いってた　いんせきと　メガシンカの　かんけい
　やはり　メガストーンは　"あのひと"が　かんがえた　すいそくとは　ちがうのかもしれない
　いや、じっさい　すいそくしてたのは　"あのひと"の　しりあい　らしいけど･･･）

と、とりあえず一旦ポケセンに戻っていくか･･･


一旦ポケセンで手持ちを回復した僕は気を取り直して東の入り江にあるマグマ団のアジトに向かった
マグマ団アジトの中は前と比べてかなり内装が変わっていた
まさにマグマ団の本拠地と言うべき雰囲気を出していた
僕は至るところに居る下っ端を片っ端からバトルで勝ちながら進んでいた
･･･アジトを堂々と潜入してる子供に対して会話するだけで後は何も制裁もしない下っ端が居たんですが、
果たして彼等にやる気はあるんですかね･･･
マグマ団関係の活動と全く関係ない話をしてくる人もいるし、
ちょっとコレは監視体制を真面目に見直した方が良いですよマツブサさん

地下1階に下ったその近くに自動販売機があった
しかも50円引きという子供でも安心価額で売られていた
これはこれは･･･良い回復アイテムの供給場が出来ましたね（ﾆｯｺﾘ）

色々探索している中、僕はマグマ団の計画書みたいな書類を見つけた
名前はプロジェクトAZOTH（アゾート）と言う物だった

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　プロジェクト　AZOTH　ファイルNo.1

全てを始まりに還す作戦【プロジェクトAZOTH（アゾート）】を実現する為、
グラードンのゲンシカイキに関する研究を進める
ゲンシカイキはメガシンカとは異なるポケモンの進化の可能性
グラードンは自然のエネルギーを体内に取り込む事で圧倒的なパワーアップ―――
ゲンシカイキを果たす
人とポケモンのエネルギーによって発生するメガシンカと
自然のエネルギーによって発生するゲンシカイキ
共に大幅なパワーアップをポケモンにもたらす物だが用いられるエネルギーは大きく異なっているようだ

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これをみた感じ、相当研究を重ねていたんだろうな
ただのドアホ集団じゃ無かったんだね
しかし、これでメガシンカとゲンシカイキの違いが結構分かってきたね
メガシンカとゲンシカイキはそれぞれ異なるエネルギーによって発生する事が出来る
･･･もしかしたらグラードンだけじゃなく、カイオーガ、そしてあの緑色の竜も同じくゲンシカイキするのかな

更に探索をしてたら、もう一つのプロジェクトAZOTHの書類を見つけた

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　プロジェクト　AZOTH　ファイルNo.2

3000年前カロス地方で用いられた"最終兵器"の威力に注目
その技術を転用したドリル兵器の開発に着手する
海底洞窟の封印は伝説ポケモンの力で行われている
洞窟内に進むにはそれ以上の力で封印を解く他に無い
トウカ方面調査隊からの報告によれば最終兵器の技術について、
デボンコーポレーションが秘密を握っているとの事
団の総力を挙げて技術の獲得に動く

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おお･･･かなりスケールのデカイ話になったな
3000年前という単語はちらほら目にしてたけど･･･
確かキミはカロス地方に行った事があるんだったね
もしかして3000年前のカロス地方の事を知ってるのかい？

［うん、だいたいは　しってるかな
　3000ねんまえ、カロスちほうで　おおきな　せんそうが　あったんだ
　いろいろ　じじょうが　あって　せんそうに　つよい　いかりを　おぼえた　ひとりの　おうさまが
　さいしゅうへいきを　つくって　せんそうを　おわらせたんだ］

わお、凄いアグレッシブな王様だね
でも戦争を一人で終わらせたんだから、結構権力もありながら正しき道を歩んだ良い王様だったんだろうね

［うーん･･･
　それだけなら　きこえは　いいんだけどね
　けど、さいしゅうへいきに　よって　カロスちほうは　かいめつてきな　ひがいを　うけたらしいんだ
　もちろん　ひとも　ポケモンも　たくさん　しんで　いったんだろうね］

･･････

［さらに　さいしゅうへいきが　つかう　エネルギーにも　もんだいが　あった
　ちほうを　かいめつするほどの　ちからがあった　さいしゅうへいきを　うんようしていた　エネルギー
　それが　ポケモンの　せいめいエネルギー　だったんだ］

･･････
つ、つまりどういう事なんだ･･･

［つまり　ポケモンの　いのちを　つかっていたんだ
　それを　きどうするために　たくさんの　ポケモンが　ぎせいに　なったんだろうね］

ひ、ひえ･･･
3000年前の昔話ってそんなエグい話だったのか･･･
王様色々とアグレッシブすぎだろ･･･

［まぁ、そのおうさまにも　それを　やるほどの　じじょうが　あったんだけどね
　それについては　またおいおい　はなすと　するよ］

･･･しかしこのファイルからすると、その最終兵器の技術を応用して海底洞窟の封印を解くらしいね
今潜水艇を改造してるのは、封印を解く為のドリル兵器を付けてるって事か
恐らく、そのドリル兵器を使うエネルギーはポケモンの生命エネルギーって事だろう
そうなると、これは速めに計画を止めなければならないね

（･･･あのファイルには　さいしゅうへいきの　ぎじゅつは　デボンが　ひみつを　にぎってると　かいてあった
　デボンも　さいしゅうへいきの　ぎじゅつを　さんこうにして、
　いままでの　かいはつを　すすんでいたと　いうことになる･･･
　･･･あのデボンが　ポケモンの　せいめいエネルギーを　りようしていた･･･？
　まさか、ね･･･）


その後、探索は進み、
実は元デボン社員であのデブデブしい外見から想像出来ないぐらいに有能だったホムホムことホムラさんが開発したマグマスーツを見たり、
マツブサの部屋にあったマスターボールを強奪した

そして僕はいよいよアジトの奥にある潜水艇の停留所に辿り着いた
･･･あっれー？なんかバグーダ型の潜水艇がお見えになられているんですが、まさかもう完成したんですか？
ちょっと改造速くないですかねー？

奥に進もうとしたらマグマ団下っ端の5人組が待ち構えていた
うわっ、ココに来て連戦かよ！面倒くさい！！

下っ端A「ウヒョヒョ！」
下っ端B「ココで会ったが」
下っ端C「･･･ってあれ？初めてだっけ？」
下っ端D「アンポンターン！どっちでも良いんだよ、そんな事！」
下っ端E「覚悟しなっ！五つ子の力見せてやるっ！」

なっ！まさか5人同時でやれと！？
ひ、ひきょおもの！

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▼本日の虐殺　ユウキ　VS　マグマ団下っ端達

○ミズズ（メガラグラージ）♂　Lv53　VS　ポチエナ5匹♂　Lv18
・1ターン目
ミズズ　じしん　でポチエナ達を一発撃破

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ただし、苦戦するとは限らない
なんという･･･僕のミズズが強すぎるのか相手のLvが弱すぎるのか･･･

下っ端A「はぁはぁはぁ･･･」
下っ端B「ダメですかぁ･･･」
下っ端C「おかしいなぁ
　　　　 5匹がかりで勝てないなんて何かズルしたんじゃないの？ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
下っ端D「アンポンターン！男だろ？いつまでもウジウジしてんじゃねぇよ！」
下っ端E「リーダー達はこの先だ！お前なんかじゃ勝てっこねぇぞ！」

そう言って彼等はこの場から去って行った
めっちゃ騒がしい五つ子だったなぁ･･･
さて、奥には危ないお姉さんことカガリ様が潜水艇の前に監視していますね
カガリ様は僕に気付いたようで、こちらに顔を向けた

カガリ「･･･････････････ァハ･･･♪
　　　　･･････････････････やっぱり来た」

いやぁ、相変わらずどこぞのオデブさんみたいに弄れないぐらいに怖いお姉さんだ
あまり近付きたくないんですがね･･･
あまり乗り気が無かったけど、僕は仕方なしにカガリ様の前に来た

カガリ「･･････でもザンネン
　　　　･･････終わっちゃったよ♪
　　　　･･････潜水艇の改造は
　　　　･･････見て♪
　　　　･･････あのドリル
　　　　･･････あれなら･･････海底洞窟の封印だって･･･イチコロだよ♪」

早い！！さっすがマグマ団の科学力と仕事の早さ！！
既にドリルとバグータの形に整えるぐらいの改造を終えるなんて凄いなぁ！
まだ潜水艇を奪ってから1時間しか経ってないのにね！不思議！！
まるで3分クッキングみたいだ！！

［かんしんしてる　ばあいじゃ　ないんですがね･･･
　しかし　すこし　よりみちを　してしまった　とはいえ　はやすぎるね
　これが　マグマだんの　かがくりょくか･･･］

カガリ「････････････残る･･････ボクのお仕事
　　　　･･････キミを･･････止める事
　　　　･･････リーダーマツブサが･･････出発するまで
　　　　･････････でも･･････今は･･･ただ･･････したい
　　　　･････キミと･･････エンゲイジ･･････したい」

engage〈エンゲイジ〉

【動詞】〔…に〕従事する，携わる，忙しくする
　　　　〈敵軍と〉交戦する; 〈軍隊を〉交戦させる.
　　　　〈人を〉雇う

カガリ「･･････キミを･･････アナライズ･･････したい
　　　　･････････ァハハハッ♪」

analyze〈アナライズ〉
【動詞】 〈ものを〉分析する，分解する.

なんでこの人いっつも危ない発言をするんだ･･･
お陰様で冷や汗ビッショリだし心拍数もかなり上がってる

［よかったね　ユウキ
　おんなのこが　みずから　あいじょう　ひょうげん　してくれるよ］

その愛情表現がかなり歪んでるようにしか見えないんだけど･･･
この人、完全にヤンデレ路線じゃないですか･･･ボクまだ死にとうないんじゃ･･･

そんな訳でマグマ団幹部のカガリとの勝負に勝ちました
いや、もうね
圧勝すぎて、もう戦闘詳細を書く必要ないんですよね･･･
というかメガシンカしたミズズから繰り出す地震が強すぎるからなぁ･･･

カガリ「･･････はぁはぁ･･････んぅ･･･はぁはぁ･･････
　　　　･･････････････････
　　　　･･････変えて･･････世界を」

一応言って置きますけど、僕何もしてませんからね？
ただバトル（意味深）を申し込まれたから、ボクも本腰（意味深）あげてやって（意味深）あげ･･････
ちょっと！！（意味深）付けないでくれよォ！！ボクは無実だ！！！
ただの男だ！！！一般的で普通の男の子なんだ！！！！
決して！！！女の子をあんな事してこんな事をする訳がないッ！！！
断じてッ！！！！なああああいッッ！！！！！！

［フエンで　どうどうと　おんなゆに　はいりましたよね？］

ｷﾞｸﾞｯ！！

［ハルカちゃんが　おふろに　はいるときも　みているよ　てきな　はつげんを　しようと　しましたよね？］

ﾊｳｧ！！！
（＊12話冒頭にて参照）

［そして　ショタずき　と･･･］

ｩ

［･･･どこが　いっぱんてきで　ふつうの　おとこのこ　かな？］（ﾆｯｺﾘ）

ｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ！！！！（爆死）
サヨナラ！ユウキはしめやかに爆発四散！



カガリ「･･････････････････
　　　　･･････変えて･･････世界を」

僕が悶絶してる中、カガリ様はボソッとそう呟くと近くに泊めてあった潜水艇が水の中に潜り込んでしまった

カガリ「･･･････リーダーマツブサ
　　　　････････････ミッション･･････････コンプリート
　　　　･････････リーダーマツブサは･･････出発した
　　　　･･････人類の･･････発展の為
　　　　･･････ボクたちの･･････夢の為
　　　　･･････････････････予想外のキミには･･････少しだけ
　　　　･･････ボクたちと･･････同じ夢を見られる･･････ヒントをあげる
　　　　･･････リーダーマツブサが･････向かったのは
　　　　･･････ミナモの先に広がる海･･････その深海にある･･････海底洞窟
　　　　･･････どうする･･･かな？･･････キミは？
　　　　･･････海沿いの街･･････探し回るのも･･････いいカモ･･･ね･･････ァハハ･･･♪」

カガリ様はふと潜水艇が泊めてあった停留所に向く

カガリ「･･････どうすれば･･････辿り着けるのか･･････ボクは知らない
　　　　･･････知っていても･･･････教えない･･････ァハハ･･････♪」

とカガリ様は得意げに言った
ふぅ、とりあえず動悸は治まった･･･
まぁぶっちゃけた話、海底洞窟の場所は知ってるんだけどね
けど、そこに辿り着けるにはトクサネのジムに行かなくちゃいけないんだよね
それにまだダイビングの秘伝マシン貰ってないし･･･

さて、今回急いでマグマ団アジトに乗り込んだけど、
その収穫はマグマ団の人たちは異常に行動が早すぎるって事が分かっただけだったね･･･
もしかしたら僕が早くアジドに乗り込むのを察して、かなりの猛スピードで改造を進んでいたんだろうな

･･･とりあえず、ポケセンに戻ったらミナモシティを巡ったり、
まだ行ってなかったサファリパークにでも寄っていくかな


【19話：●ロリ任せろ！ユウキ、変態の魔よけや!!　に続く】


◆　現在のメンバー

NN名	ポケモン名と性別	仲良し度	Lv
特性	性格	個性	持ち物
技1	技2	技3	技4
コメント

ミズズ	ラグラージ　♂	5	Lv53
げきりゅう	さびしがり	負けん気が強い	ラグラージナイト
いわなだれ	じしん	みずてっぽう	なみのり
今作の御三家枠で最初から旅パ確定ポケモン NNは昔の相棒のNNを取って付けたもの ついにメガシンカを入手、更なる活躍が期待 マツブサ、アスナ戦で大活躍

ママさん	サーナイト　♀	5	Lv49
トレース	ずぶとい	打たれ強い	なし
サイコキネシス	ムーンフォース	マジカルリーフ	シャドーボール
旅パ確定ポケモン 強力な技を次々と取得したママさん えんとつ山、トウカジムでのバトルで活躍した

たけのこ	キノガッサ　♂	5	Lv49
テクニシャン	ようき	暴れる事が好き	たつじんのおび
めざましビンタ	かいりき	タネばくだん	はっけい
旅パ確定ポケモン トウカジムでセンリの切り札を滅多打ちにした 進化して攻撃が馬鹿みたいに上がった筍（茸）

ブーケ	プラスル　♀	5	Lv51
ひらいしん	さみじがり	イタズラが好き	じしゃく
わるだくみ	エレキボール	スピードスター	ほうでん
旅パ確定ポケモン ポケパルレで約1時間ユウキくんと中の人を虜にした兎さん ヒワマキジムのトレーナーを次々と撃破した

もんめ	チルタリス　♀	5	Lv51
ノーてんき	てれや	昼寝をよくする	なし
そらをとぶ	りゅうのはどう	マジカルシャイン	ひみつのちから
ささみから交代した旅パ確定ポケモン 空を飛ぶ要員としても頑張るもんめちゃん ナギ戦で切り札で同じ種族のチルタリスに圧勝した

あぶさん	アブソル　♀	5	Lv49
のんき	プレッシャー	ちょっとみえっぱり	くろいメガネ
ふいうち	つじぎり	サイコカッター	つるぎのまい
恵まれた攻撃力から糞みたいな鈍足の最後の主力メンバー 初めから踏んだり蹴ったりの彼女だったが、その後は普通に活躍していった

◆　サブメンバー

おとう	グラエナ　♀	0	Lv34
いかく	いじっぱり	気が強い	なし
ほのおのキバ	いばる	いわくだき	かみつく
炎のキバを覚える特殊なポチエナ 初期から居たが、ついにサブメンバーに降格

ささみ	オオスバメ　♂	0	Lv29
こんじょう	すなお	ちょっぴり強情	なし
つばさでうつ	つばめがえし	かげぶんしん	でんこうせっか
もんめが出てしまったのでサブメンバーに降格 非常食ではない

NOせんとう	ジグザグマ　♂	2	Lv19
ものひろい	おっとり	粘り強い	なし
あまえる	なきごえ	しっぽをふる	つぶらなひとみ
頭突きを覚えず、つぶらな瞳を覚えて更なるペット化に磨きを上げ、 学習装置効果で無慈悲にもLvだけが上がっていくクッソ哀れなジグザグマちゃん 結局何も活躍せずにサブメンバーに降格

ダンバル	ダンバル	0	Lv12
クリアボディ	がんばりや	粘り強い	メタグロスナイト
てかげん	アイアンヘッド	しねんのずつき	てっぺき
ダイゴさんのダンベル 捕獲要員

ランディ	ラティオス　♂	0	Lv33
ふゆう	のうてんき	暴れることが好き	ラティオスナイト
じこさいせい	りゅうのいぶき	ラスターパージ	サイコシフト
119番道路限定で主力メンバーに務めた 恐らく出番はこの先ある･･･かも？

◆　捕まえたポケモン

・ふはつだん（マルマイン）　Lv40　性格：ひかえめ　特性：ぼうおん　出会い：マグマ団アジト



◆　データ

・捕まえた数：77
・見つけた数：135
・バッジ数：6



◆　感想

まさかOR日記を書く為にＹ日記を読み返す事になるとは･･･
AZにゃん色んな方面から影響与えすぎィ！！

しかしカガリちゃん･･･発言が完全にR-18の線を越えていますね
これで白い液体が出たとか言い出したらちょっと増田ァ！に捨て身タックルかましてる所でした

さて、次回はいよいよとある2匹のポケモンのメガシンカを拝める事になります
まぁ展開的にも誰がメガシンカするのかはもう分かりきっていると思いますがね