ギリー「それっぽいフライゴンのメガストーン手に入れたンゴwwwww早速フライゴンに装着するンゴwwwwww」フライゴン「これで僕もメガシンカが出来るんだ!(*^◯^*)」フライゴン「あれ・・・メガシンカ出来ない・・・なんでッ!!!なんでなのんッ!!!」ギリー「ガブリアスナイトだぁ!!ふざけんなゴルァ!!!!!!! 俺はフライゴン一筋なんだよ!!」(ポイー) フライゴン「ギリーッ!!」(大粒の涙を流しながら)
ギリー「これいらないからあげるニキーwwwwww」主人公「ありがとウサギwwwwwwwww」 主人公はガブリアスナイトを手に入れた!
主人公:ユウキ
・現在、縛り1つ
○今までのプレイ日記(HG、B、B2、Y)で登場した旅パのポケモンは使わない
対象の進化前または進化後も同様
チコリータ、マグマラシ、ゴローニャ、トゲキッス、デンリュウ、ラプラス
ジャローダ、ギガイアス、チラチーノ、ビクティニ、スワンナ、オノノクス、エンブオー、ダイケンキ、グレイシア
ゲッコウガ、ピカチュウ、バシャーモ、フシギバナ、ルカリオ、ニャオニクス、ニンフィア
・ネタバレが含まれてますので、未プレイの方は要注意
[1回]
10話:ぼくがかんがえたさいきょうのひみつきち
キンセツシティの北側にある111番道路に行こうとした時、北側出入口にて
マグマ団の下っ端二人を目撃した
僕は二人の近くに立ち止まり、二人の会話を聞いた
下っ端A「次の目的地どこだっけ?」下っ端B「えんとつ山だよ! ボケッとしてると、またホムラ隊長にドヤされるぞ!」下っ端A「えんとつ山・・・112番道路を抜けるとなるとちょっと歩くなぁ・・・ おやつ買ってくれば良かったよ・・・」えっ、なにこの人可愛い
僕は
マグマ団下っ端が向かっていった111番道路に行った
その途中カチヌキファミリーに勝負挑んだり、インタビュアーの人に勝負挑んだりした
懐かしいなぁ、3箇所に現れるインタビュアーの人をひたすら戦ってはお金を稼いでたなー
あ、今回もお世話になります(ニッコリ)112番道路に行くと、そこには
ハルカちゃんが居た
しかし、心なしか今回の旅はよく
ハルカちゃんに会うね
どうせなら一緒に行っちゃう?みたいな
ハルカ「あ!ユウキくん! ねぇ!ほら!見てみて!あそこがえんとつ山だよ!」そう言って、
ハルカちゃんはえんとつ山の方に顔を上げた
ハルカ「でかいねぇ・・・雄大だねぇ・・・ 胸にじーんって来ちゃったよ てっぺんに登るロープウェイ、何時か乗ってみたいなぁ・・・」こうして見ると本当にデカいなぁ、えんとつ山
ああ、それと
ハルカちゃん今のえんとつ山はあまり行かない方が良いよ
マグマ団が居るし
ハルカ「あれ?ユウキくんのポケモン、ちょっと疲れてるみたい 元気にしたげよ!」僕のポケモンに気を遣う
ハルカちゃん、本当に天使だ・・・
そして、
ハルカちゃんから秘伝マシン04「かいりき」を貰った
回復して更に秘伝マシンを貰うとは・・・
嗚呼、大天使だ・・・でも、かいりきをフィールド上で使えるようになるにはフエンジムを挑まなくちゃいけないんだけどね・・・
ハルカ「・・・はっ!?いけないっ! ハジツゲのソライシ博士に挨拶しに行く途中だった! それじゃね、ユウキくん 今度会ったらポケモン勝負しようね!」そう言って
ハルカちゃんは111番道路に戻った
ハルカちゃんはゴーグル持ってるのか・・・いや、あのゴーグルは確か
ハルカちゃんから貰ったから持ってるのは当たり前か
えんとつ山に向かう為のロープウェイ乗り場に行こうとしたら、案の定
マグマ団に足止め喰らったので、
炎の抜け道経由で北に向かうことにした
そして炎の抜け道から出て、112番道路、そして再び111番道路に来た
その途中、木の前に立つ
カウボーイハットを被った男の人に遭遇した
きたきた、昔は確かこの人から技マシン43「ひみつのちから」を貰える筈なんだ
これが無いと秘密基地が作れないんだよねー
ただ、あんな格好をしてた覚えはないんだけど・・・
男の人は木の前で独り言を発した
??「ウーン・・・匂う・・・コイツは匂うぜ・・・サイコーにロマンの香りだ・・・ ココはアレだな、確実に秘密のポイントだ・・・ フフッ・・・この奥にはモーレツスーパーなアレを作る為のスペースが十分広がっているだろう・・・!」確かにそこの木に『ひみつのちから』を使うと空間が出来るんだけど・・・
男の人は僕の存在に気付いたのか、こちらに向かってくる
僕も
男の人に向かった
??「ヨオー、ポケモントレーナー! このオレに何か用事でも?・・・エ?別に呼んでいないって? オイオイ、せっかく出会ったんだからエンリョなんていらないって!なんか所々カタコトだけど、この人国外の方なのかな
ギリー「ってなわけでハローだ!オレはギリー! イッシュ出身の25歳!自分探して早12年!夢追い求めるフーテンさ!」へぇ、13歳から旅出てるのか
そりゃ凄いや
[あれ?ユウキは 10さいで たび でたんじゃ なかった?]あ、そうだった
僕の方が凄いんだ(ふんすっ)
ギリー「オレはオレだけの場所を探している! ・・・そう!名付けてスーパーひみつきちを作る為、ホウエンを旅しているんだ!」・・・スーパー?ギリー「ンン?お前、ひょっとして秘密基地の事を知らないのか? ンン・・・そんな人生は悲しいぜ!ココは一つ、オレがレクチャーしよう! いいか?まず、秘密基地ってのを一言で言うならばアレだ・・・そう!最高のロマンだ! で、もうちょっと詳しく説明するなら、自分と自分の認めた仲間達だけが集うベストプレイスっトコだ! どうだ!?サイコーにロマンだろ!?」ちょっとよく分かりませんが、とりあえず
秘密基地最高ヒャッハーなのは分かった
ギリー「良い機会だから、作り方も覚えようぜ!まずはコレを受け取ってくれ!」ギリーさんから技マシン94『ひみつのちから』を貰った
94・・・技マシンは一体いくつあるんだ・・・?
ギリー「『ひみつのちから』には隠された場所への入口を見つけ出す力があるんだ! 隠された場所・・・実にロマンが溢れてるだろ! だからオレはロマンを込めて、それを秘密のポイントと呼んでいる!」ギリーさんは再び先ほど眺めていた木に向かう
ギリー「例えばコレ!そう、まさにコイツが秘密のポイントさ 今にも木のツルが落ちてきそうなココで『ひみつのちから』を使うんだ」ギリーさんはひみつのちからを使うと、木の上から空間のようなモノが見えてきた
そしてその空間からツルが落ちてきた
ギリー「ヒュー!たまんねぇな!こうやって秘密のポイントに入口を作るんだ! これが秘密基地への第一歩だ!絶対に忘れるんじゃないぜ!」そう言って
ギリーさんは木の中の空間に入っていった
僕もツルを掴み登った
そこには木の上とは思えない空間が広がっていた
おお、この間取りは懐かしいなぁ
ギリー「ウーン、中々のマドリ・・・ 秘密のポイントの中にはこんな風に色んなマドリがのスペースが広がっているんだ! マドリってのは部屋のカタチのことな なので、秘密のポイントをみつけたらとりあえず中に入ってみるとイイかもな ココも何時か誰かの秘密基地になって、沢山の模様替えグッズや仲間で一杯になるんだろうなぁ・・・ そうなってくれるとオレは嬉しいよ さて、ココには秘密基地を作る事が出来る訳だが、 このマドリだったらきっとオマエにとってサイコーな秘密基地になる筈さ! ・・・って事でこの場所はオマエに譲ろう!」お、本当ですか
あざーっす、
ギリーさん秘密基地を提供してくれた
ギリーさんは他にもPCと旗、そして5人分の足跡マットを用意してくれた
ギリー「よーし!これで今からココはオマエの秘密基地! ニルなりヤクなり模様替えするなり好きにしてみるとイイ! ああ、模様替えってのは秘密基地の中にあるパソコンから模様替えグッズを引っ張り出して並べていく事な アレがパソコンだ!後でパソコンから模様替えを選んで好きなようにグッズを並べてみるとイイ よーし!このグッズをオマエにやろう!」ギリーさんから模様替えグッズを纏めて受け取った
初対面の子供にココまで提供してくれるのか
よほどの秘密基地好きなんだろうなぁ
ギリー「最後に!秘密基地は作るだけじゃなく、遊びに行く事も出来るぞ! 他の人の秘密基地を見つけたら、是非中に入って見るとイイ それでだ・・・他の人の秘密基地に行ったら、そこにあるパソコンの横のフラッグを集めとく事をおススメするぜ そうすれば、時期にイイコトがあるって、このオレが約束する! まっ、詳しい事はまた今度だな!まずは秘密基地ライフを楽しんでくれ!」他の人の秘密基地を覗く事も出来るのか
これは昔もあった事だよね
[いまは いろいろと グローバルに なってるから せかいのひとの ひみつきちを みることが できるんじゃないかな]おお・・・ああ・・・そうだ、この世界はグローバルに満ち溢れていたんだった・・・
僕はまだジェネレーションギャップについていけてないようだ・・・
ギリー「・・・さーて、そろそろ時間のようだぜ オレはオレの目指す秘密基地を探す旅を続ける! 一先ずはココでお別れだな!また会おう、ユウキ! オレに会いたければヒワマキシティの秘密基地ギルドまで来てくれよー!」ヒワマキシティか・・・次に会うのは少し先になりそうだ
秘密基地の模様替えを済んだ僕は、先に進むことにした
そして113番道路に突入した所で、再び
ハルカちゃんと会った
そういや、今度会ったらポケモン勝負するんだったね
今度はあの時みたいにふざけないで、本気で挑むよ!覚悟してね
ハルカちゃん!
[あのバトルで ふざける よゆうが ありましたか?](小声)
聞こえない!僕は何も聞こえない!ハルカ「やっ!ココまで結構遠かったねぇ・・・ 疲れちゃったから一休みしてたの ユウキくんのポケモンも疲れてるみたいだよ?元気にしてあげるね」僕に会う度に回復してくれる
ハルカちゃん本当に、お世話になります
もはや女神だハルカ「・・・んっ、ばっちりだね! あのね、これから会いに行くソライシ博士って人はね 隕石の研究ですっごく有名なんだよ 隕石とポケモンの間に何か関係があるとか無いとかで、 お父さん・・・オダマキ博士とも一緒に研究してるんだ よしっ!多分ハジツゲタウンまでもう少し! 頑張って行こうねっ!」そう言って
ハルカちゃんはハジツゲタウンの方に行ってしまった
勝負はしないのか・・・ちょっとガッカリかな・・・
勝負してる時の
ハルカちゃんは凛としてて好きなんだけどな
ふむ、ソライシ博士か・・・誰だっけか?覚えてないという事はそこまで印象が無い人物だったりするかもね
[ひ、ひどい]ハジツゲタウンに向かう途中、僕は113番道路でひたすら火山灰を集めたりした
・・・しかし、火山灰集めが昔よりかなり面倒な事になったのは不満だったが・・・
後、
ママさんがついにサーナイトに進化しました
進化早いなぁ
このままだと本当にフエンに着く頃にはミズズも進化しそうだな
そんな予感を感じつつ、僕はハジツゲタウンに向かうのであった
【11話:キミとタッグバトル(意味深) に続く】*まだまだ続く予定でしたが、思った以上に長くなったので2話分に分ける事にしました 現在のメンバーの現状と捕まえたポケモン、感想は次回にてまとめて書きますPR