主人公:ユウキ
・現在、縛り1つ
○今までのプレイ日記(HG、B、B2、Y)で登場した旅パのポケモンは使わない
対象の進化前または進化後も同様
チコリータ、マグマラシ、ゴローニャ、トゲキッス、デンリュウ、ラプラス
ジャローダ、ギガイアス、チラチーノ、ビクティニ、スワンナ、オノノクス、エンブオー、ダイケンキ、グレイシア
ゲッコウガ、ピカチュウ、バシャーモ、フシギバナ、ルカリオ、ニャオニクス、ニンフィア
・ネタバレが含まれてますので、未プレイの方は要注意
[1回]
7話:ご注文はプラスですか?
僕はキンセツシティに向かおうと、出発したところに後ろから男性二人の会話が聞こえた
「おい!あっちでルチア達がロケしてるぞ!」「まじかよ!ルチアちゃーん!」男達は真っ先にコンテスト会場のところに向かった
ココのコンテスト会場って確かハイパーランクだから、普通にスルーしてたんだけどな
[でも ルチア ってだれだろう? きになるね]確かにそうだね
僕はコンテスト会場の方に向かった
するとそこには沢山の人が集まっていた
そしてその中には放送局のカメラマンの姿もあった
カメラマンの目線には
青いドレスを着た黄緑髪の女の子とその隣に
チルタリスが居た
ルチア「みなさーん、こんにちは! 私ルチアとチルタリスのチルルはカイナシティのコンテストライブ会場に遊びに来てまーす!」チルル「チルルー!」なんだあの人
もしかしてアイドルの人かな?
ルチア「じゃあ、今日も早速いっちゃうよー!」男共「うぉーーーー!!」ルチア「キラキラ~!くるくる~?」アホ共「くるくる~~~~っ!」ハゲ共「くるくる~~~~っ!」ルチア「ミラクル☆ルチアのコンテストスカウトー!」豚共「キターーーーーーーー!!!」糞共「ルッチー!俺を彼氏にスカウトしてくれー!」うわぁ・・・(引きずった顔)[うわぁ・・・](ドン引き)女の子「ルチアちゃーん!チルルーっ!」ルチア「よーし!素敵なトレーナーさんをコンテストの世界に誘っちゃうよ! えーっと・・・」そう言って
ルチアさんは周りのトレーナーを見回した
ああ、今
ルチアさんって言う人に見つめられたあの男性の顔
今この場で逮捕されてもおかしくないぐらいに気持ち悪い顔をしてらっしゃる・・・
そして
ルチアさんは僕を見るなり、近付いてきた
ルチア「不思議そうにこちらを見ているあなた!こんにちは!」あ、あっ、ここ、こんにちは・・・
うわ!テレビ局のカメラマンがこっち見てる!
カメラを写されるのは昔から慣れてるとはいえ、やっぱり恥ずかしいな!
ルチア「コンテストはまだやった事無い?それなら良かった!」ルチアさんはそう言ってまたコンテスト会場入り口前に向かった
僕も
ルチアさんについて行く
ルチア「ではではー、今回は! こちらのトレーナーさんをスカウトしちゃいます! お名前は・・・ユウキくんです! ユウキくんはよく見たらジムバッジも持ってる強いトレーナーさんでした!」まだ二つしか持ってないんだけどね
ルチア「ユウキくん!この会場ではコンテストライブを楽しめるの! 是非強さだけじゃないポケモンの新しい輝き!あなたに知って欲しいな! はい、これどうぞ!持っていれば誰でもコンテストライブに出られるコンテストパスと ポケモンにあげるポロックが木の実から作れちゃうポロックキットでーす!」ルチアさんからコンテストパスとポロックキットを貰った
ポロックとか懐かしすぎるなぁ・・・
ルチア「ユウキくんの物語が今日始まりました! そう!タイトルをつけるなら・・・」突然の出会い!ミラクル☆アイドルスカウト!
ルチア「って感じだね! 皆!これからのユウキくんの活躍に期待しちゃおうね! それでは・・・ミラクル☆ルチアの!コンテストスカウトでしたー!ばいばーい!」チルル「チルチルー!」塵共「ぱちぱち!」屑共「ルッチーかわいー!」ルチア「良かったらコンテスト、挑戦して見てねっ!」ルチアさんはそう言うと、
チルルと共にコンテスト会場に入った
野次馬もチリチリに解散したところで、僕はコンテスト会場に入った
こういう寄り道も旅の醍醐味でもあるからね、たまには良いだろう
コンテスト会場に入り、長い通路を抜けるとそこには広いフロアが広がっていた
なんか昔より、かなり豪華になってますね・・・
フロアに差し掛かったところに、先ほど僕にコンテストの道を誘った
ルチアさんと
チルルが居た
ルチア「あっ!ユウキくん さっきは有難う!急に驚いたでしょ? でもでも!コンテストって凄く素敵なの! 絶対嵌っちゃうと思うよ~」昔嵌ってたなぁ
昔の相棒をマスターランクまでコンテストに挑戦してた記憶があるな
[このせかいの コンテストも むかしのとは ちがうかもね もしかしたら ココが ノーマルランクの かいじょうと いう かのうせいも あるかもよ?]それもありうるね
僕はコンテストの受付の人に話かけようとした時、後ろから
ルチアさんに声かけられた
ルチア「はっ!ユウキくん! もしかしてもしかして、コンテストに出ちゃうとか?わぁ、嬉しいな! ああ!こんなユウキくんの物語にタイトルをつけるなら・・・」はじまる!ドキドキ☆コンテストデビュー!!
ルチア「って感じだよね! だったらだったら、その前にこっち来て欲しいの!」それにしても何だろうね
彼女のノリと言いますか、何かついていけない感じがする
[あれ?ショタでも くっていける キミなら ルチアも ぜんぜんOK ってかんじの しゅびはんい もってると おもってたんだけど]喰っていけるとか守備範囲とか散々だな!つか
ミツルきゅんとかべ、別に恋してる訳無いんだからね!ホモかよ!
・・・まぁ、
ルチアさんは可愛いっちゃ可愛いけどさ
キャラを作ってるというか、猫を被ってるって感じがするんだよね
何か裏の顔とかありそうで
そんな感じの会話を僕と
謎の声の人がしてたら、目的地に着いたみたいだ
ルチアさんに案内されたのはメイクルームみたいなところだった
ルチア「あのね!コンテストライブに出るならね、是非プレゼントしたい物があるの! えへへ・・・いきなりゴメンね けどけど、ユウキくんは実はスカウトしたトレーナーさんの記念すべき100人目の人なの! これはやっぱり運命なのよ!きっとユウキくんは私の求めていたトレーナーさんに違いないのよ!」いわゆるキリ番の記念品みたいな感じだね
ルチア「わあ、ゴメンね!一人で盛り上がっちゃって あの・・・良かったらコンテストデビューの記念にコレを着てください!」ルチアさんからライブスーツを貰った
記念品と言う割には結構豪華なモノじゃないか!
早速、僕は
ルチアさんから貰ったライブスーツを着た
[おお!かなり にあってるよ ユウキ!]うわ!何これ、カッコいいなこの衣装!
これを着てコンテストで参加するのか・・・胸が熱くなりそうだ
ルチア「か、か、かっ・・・かっこいいーーーーーーーー! 凄い凄い!すっごく似合うよ!」そ、それはどうも(テレテレ)ルチア「あーもう、待ちきれないよ!ユウキくんの初めてのライブステージ! きっと素敵なんだろうなぁ!私、ばっちり見てるからね! ふー!あんまり似合ってて興奮しちゃった!ライブスーツ、絶対コンテストで着てよ! 応援してるね!」そんな訳で
ルチアさんから衣装を貰った訳だが・・・正直、コンテストは後からでも良いかな
参加するんだったら、ちゃんとコンディションを整ってから参加したいしね
そんな訳で僕は木の実ブレンダーを探したけど、どこ探しても見当らなかった
あれ・・・?木の実ブレンダーは何処に・・・?アレがないとポロックが作れないんですが・・・
[ルチアから もらった ポロックキットは どうかな?]ポロックキット・・・あ!
木の実ブレンダーだ!つか小さい!なんかコンパクトになってる!
凄いなこの世界は、何もかもが科学の進歩を遂げているね
さぁ、早速持ってる木の実で実際ポロックを作ってみるか!
木の実を・・・ああ、4つ入れるのか
それでスイッチを入れる、と
[あれ?だれか さそわなくて いいの? たしか ポロックつくるのには さいていでも もうひとり ひつような はずだけど]そうだ、何か忘れてると思ったらまだ人を誘ってなかったんだ
ポロック造りは最低二人でやらないと駄目だからね
昔は下手糞なお爺さんといつも一緒にやってたもんだ・・・
主にそのお爺さんのせいであまり良いポロックが作れなかった気もするが
後、一応一人でもポロック作れる方法はあるけど、それをやると非常に空しい気持ちになるからあまりオススメは出来ない
[・・・ん?んん? ユウキ、きのみブレンダーを みてみ?]え?どうした?
[・・・もう ポロック できてるよ]え・・・あ・・・あああああ!!???え?なんでポロックが出来てるの?え?え?は?[・・・ああ! もしかして じどう!!]ア・・・ア・・・ウワアアアアアアアアアアアアアア!!木の実ブレンダー自動化を目の当たりにした僕の心拍数が最高潮に達した
こ、この世界は自動でポロックが作れるのか・・・それは便利だな・・・うん・・・
[・・・どうしたの?]いや、便利なんだけどさ
やっぱ昔みたいに押すタイミングを合わせてポロックを作ったのが結構楽しかったからさ
ちょっと寂しい気分になっただけだよ
[アレも たのしいそう だったしね まぁ、 これも じだいの ながれだと おもって すなおに ながれていくべき なんだと おもう]・・・そうだね
昔の事を何時までも囚われないで、今の時代をのめり込もうか
そんな訳でコンテスト会場から出た僕は次にキンセツシティに寄ることにしたけど・・・
うん、分かってはいたさ
カイナとキンセツは直接繋がってるなんてありえないんだ
カイナとキンセツの間には110番道路というものが存在するんだそこには昔懐かしのカラクリ屋敷もあるし、サイクリングロードもあるし、楽しい事が沢山あるんだ
いやぁ、橋の下でハルカちゃんにボコボコにされたなんて事なんて無いんだ、ハハハゴファ![わああ!くちから ちが!]重い足取りでカイナシティに出た僕は、真っ先にサイクリングロードを見かけた
たっかーいなぁ・・・サイクリングロードってあそこまで高かったっけなぁ・・・
さぁて、カラクル屋敷に行こうと思うのだけど、その前にやる事があるんだ
[やること?]実は今回の旅パにココに出現する
プラスルを連れて行こうと思うんだ
コイツも中々可愛くてね、今回の旅では是非つれて行きたいんだ
[プラスルかぁ たしかに かわいいもんね]そんな訳で
プラスルの捜索を始めたのは良いが・・・でねぇ
かれこれ2時間は粘ってるんだけど・・・でねぇ
これってもしかして
マイナンは出て、
プラスルは出ないパターンですかね・・・
もしこのまま出なかったら諦めて
マイナンにするしか無いのかなぁ・・・
[・・・あ、そうだ アレなら いけそうかな?]ん、なんだい?何か提案でもあるの?
[いちおう プラスルが でてきそうな ほうほうが あるんだ ただ、けっこう めんどうくさいんだけどね]ほう、それは?
・・・
そんな訳で僕は
謎の声の人の提案に乗り、
『あまいかおり』要員のナゾノクサと
捕獲要員のダンバルをメンバーに入れて、
再び
プラスル探しに励んだ
謎の声の人によると、草むらで『あまいかおり』を使用すると、群れのポケモンが襲ってくるんだそうだ
あわせて5匹のポケモンが襲ってくる・・・
正直信じられない話だけど、今まで
謎の人の声が間違った事は全然言ってないんだよなぁ
しかし、
謎の声の人の情報量って本当に半端ないと思う
そういう情報は一体何処から手に入れてるんだろう?
気になって聞いてみたんだけど秘密と言われちゃったんだ
秘密なら仕方ない・・・とはいえ、やっぱ気になるなぁ
[そんなことより むれのポケモンが おそってきたよ]え?あ、あああ!!
コイル5匹だ!
しかも全員僕に敵意向けてる!
え?コイツ等と相手にしろと?
[おちついて むれのポケモンたちの レベルは ひくいはずだよ]いわれて見れば、このコイル達のLvは6
ココの野生はLv13とか出てくるから、いつも飛び出してくる野生のポケモンとは少しLvが違うのか
しかし、いくらLvが低いとは言え、舐めたら足元すくわれるな
これはトレーナー戦みたいに気を引き締めて臨まなければな
そんな訳でコイルの群れバトルは、幸い大きな事故も無く無事5匹撃破した
ちょうおんぱがウザかったけど、あまり当たらなかったから運が良かったね
[うん、ホウエンちほうでも むれのポケモンたちが おそってくると いうことが わかったね じつは むれのポケモンにも くみあわせが あってね くみあわせの なかに マイナン4ひき プラスル1ぴきの むれを もくげきした という はなしが あったんだ]本当か
[ただ、これは ほかのちほうでの はなしだよ ココで でてくる ほしょうは ないんだ]けど、可能性はあると思うんだ
なら、また2時間粘っておこう
出なかったら諦めて
マイナンを旅パに加えよう
そんな訳で
マイナンの群れに含まれている
プラスルを探した
途中
コイルの色違いを発見して一瞬心臓が止まる大ハプニングが起きたものの、無事に
マイナン4匹プラスル1匹の群れに遭遇
そして何事も無く
プラスルを捕獲出来たのであった
そしてまた図鑑サーチでやる気のある
プラスルを捕獲、すぐさま旅パに加えた
さて、後は捕まえた
プラスルをスパトレとポケパルレで遊んだり、Lv上げしておくか
なんかかなり寄り道した感が半端ないけど、仕方ない
これも旅なんだ
そんな訳である程度
プラスルのLv上げをした所でようやく僕は先に進むことにした
【8話:橋 の 下 の ラ イ バ ル に続く】◆
現在のメンバーNN名 | ポケモン名と性別 | 仲良し度 | Lv |
特性 | 性格 | 個性 | 持ち物 |
技1 | 技2 | 技3 | 技4 |
コメント |
ミズズ | ヌマクロー ♂ | 5 | Lv27 |
げきりゅう | さびしがり | 負けん気が強い | やわらかいすな |
たいあたり | どろばくだん | みずてっぽう | マッドショット |
今作の御三家枠で最初から旅パ確定ポケモン NNは昔の相棒のNNを取って付けたもの カナズミジムでノズバスを打ち取ったにも関わらず、 貫禄の呆然顔を披露するヌマクロー |
ママさん | キルリア ♀ | 5 | Lv24 |
トレース | ずぶとい | 打たれ強い | なし |
チャームボイス | ねんりき | マジカルリーフ | ドレインキッス |
旅パ確定ポケモン 何気に努力値CS全振り ムロジムでママさん一匹だけで大活躍した |
たけのこ | キノガッサ ♂ | 5 | Lv25 |
テクニシャン | ようき | 暴れる事が好き | きせきのタネ |
めざましビンタ | ずつき | メガドレイン | マッハパンチ |
旅パ確定ポケモン カナズミジムでトレーナー戦にジムリーダーのイシツブテ戦と大活躍した 進化して攻撃が馬鹿みたいに上がった筍(茸) |
ブーケ | プラスル ♀ | 5 | Lv19 |
ひらいしん | さみじがり | イタズラが好き | なし |
てんしのキッス | エレキボール | スピードスター | スパーク |
旅パ確定ポケモン ポケパルレで約1時間ユウキくんと中の人を虜にした兎さん |
おとう | グラエナ ♀ | 0 | Lv22 |
にげあし | いじっぱり | 気が強い | なし |
ほのおのキバ | とおぼえ | バークアウト | かみつく |
炎のキバを覚える特殊なポチエナ とある旅パ確定ポケモンが出てくるまでの代行だが、 進化するLvまで達成してしまった |
ささみ | オオスバメ ♂ | 0 | Lv24 |
こんじょう | すなお | ちょっぴり強情 | なし |
つばさでうつ | つばめがえし | かげぶんしん | でんこうせっか |
とある旅パ確定ポケモンが出てくるまでの代行 彼もまた旅パ確定ポケモンが出てくる前に進化してしまった 非常食ではない |
◆
サブメンバーNOせんとう | ジグザグマ ♂ | 2 | Lv19 |
ものひろい | おっとり | 粘り強い | なし |
あまえる | なきごえ | しっぽをふる | つぶらなひとみ |
頭突きを覚えず、つぶらな瞳を覚えて更なるペット化に磨きを上げ、 学習装置効果で無慈悲にもLvだけが上がっていくクッソ哀れなジグザグマちゃん 結局何も活躍せずにサブメンバーに降格 |
ダンバル | ダンバル | 0 | Lv12 |
クリアボディ | がんばりや | 粘り強い | メタグロスナイト |
てかげん | アイアンヘッド | しねんのずつき | てっぺき |
ダイゴさんのダンベル 捕獲要員 |
◆
捕まえたポケモン・マイクラ(マイナン) ♂ Lv13 性格:おとなしい 特性:マイナス 出会い:110番道路
・ヘリントン(ビリリダマ) Lv13 性格:わんぱく 特性: ぼうおん 出会い:110番道路
・カービィ(ゴクリン) ♂ Lv13 性格:おくびょう 特性:ヘドロえき 出会い:110番道路
・だーくらい(ラクライ) ♂ Lv12 性格:ようき 特性:ひらいしん 出会い:110番道路
・あるくメン(ナゾノクサ) ♀ Lv14 性格:のんき 特性:ようりょくそ 出会い:110番道路
・アナライズ♥(コイル) Lv6 性格:ゆうかん 特性:がんじょう 出会い:110番道路 *色違い・プライズ(プラスル) ♀ Lv6 性格:おっとり 特性:プラス 出会い:110番道路
◆
データ・捕まえた数:34
・見つけた数:49
・バッジ数:2
◆
感想本当はライバル戦までやろうと思ってたんですが、そこまでの展開が予想以上に長くなったので、次回に持ち越しです
そして、まさか第2位のポケモンの色違いが出てくるとは思いもしなかったですね
Yは結局1回も出なかったんですがね・・・
そして今回は旅パメンバーにブーケ(プラスル)を加入
いやぁ、ポケパルレでのプラスルは本当に天使だった(至高)
やはりピカチュウ枠に外れなんて居ないんですね
デデンネも何だかんだで可愛いですしね!
けど、やっぱりピカチュウがナンバーワン!!PR