主人公:ピカピ(ピカチュウ)相棒:お嬢(ツタージャ♀)・この日誌はひたすらギャグ要素に突っ走ってますので、ネタだらけのポケダン日誌は嫌だと思う方は閲覧しない事を勧めます
当然ですがネタバレも含まれますので、未プレイの方は要注意
・現在の縛りは以下の通り
○冒険中(ボス戦,単独行動以外)は主人公は戦闘しない事 全て仲間に任せる
○電気技禁止
(2017年5月5日:加筆、修正)
[1回]
7話:初陣 ――カゲロウ峠攻防戦――突然だけど、いきなりボス級とのバトル開始なのです!
「私達に賢くないと言い切った君達に、素敵で賢い戦闘の仕方をプレゼントしよう」私はそういい笑みを浮かべた。
さぁ、
A☆O☆RIの開始だ!
ピカピ「オ、オレがつけられてたとはな!!!!」お嬢「ていや!」・ピカピの なきごえ!ドテッコツとズルッグの攻撃が下がった!・お嬢の たいあたり!ドテッコツに14ダメージ。「ぬ・・・やるな・・・。ならコレはどうだ!オラァ!!」「・・・?何喋ってんだ?てめぇ・・・」(ギロッ)・ドテッコツの はたく!お嬢に7ダメージ。・ズルッグの にらみつける!ピカピの防御が下がった!ピカピ「つまりは俺様(笑)のくそみそテクニック♂を見破ったってことかい?
恐れいった税!!!!(笑)」お嬢「うぐ・・・まだまだァ!!」・ピカピの なきごえ!ドテッコツとズルッグの攻撃が下がった!・お嬢の おいうち!ドテッコツに9ダメージ。ドテッコツ「おいおい、この程度か?オラァ!!」ズルッグ「なっ!てめぇ!!何俺のセリフ喋ってんだ!!」(ギロッ)・ドテッコツの はたく!お嬢に7ダメージ。・ズルッグの にらみつける!ピカピの防御が下がった!お、私がさっきから喋ってる言葉の意味を理解したか。
流石西で悪どい事をしてる
ズルッグ君。以外と頭良いね(笑)
だ が 煽 り は や め な いピカピ「言っておくが・・・オレはヤバイ橋を・・・ずっと・・・渡り歩いてきたァァ↑↑↑(ミュージカル風)」・ピカピの なきごえ!ドテッコツとズルッグの攻撃が下がった!・お嬢の つるのムチ!ドテッコツに16ダメージ。ズルッグ「いい加減にしろオラァ!!!」・ドテッコツの はたく!お嬢には当たらなかった!・ズルッグの だましうち!急所に当たった!ピカピに15ダメージ。ピカピ「アォン!!!!・・・貴様等とは・・・修羅場をくぐりぬけてきた・・・経験がちがう・・・ッ(厨二)」・ピカピの なきごえ!ドテッコツとズルッグの攻撃が下がった!・お嬢の おいうち!ドテッコツに9ダメージ。ズルッグ「黙れッ!!!」(砂ポイー)・ドテッコツの げたぐり!お嬢に6ダメージ。・ズルッグの すなかけ!ピカピの命中が下がった!お嬢「あ、あれ?痛くない・・・」ドテッコツ「ぬぐぐ・・・力が出ないだと・・・?」お、騒ぎ続けた成果が出てきたね。
あのだましうちの急所は事故だったが、防御が2段階落ちてるとは言え、
本来ならあんなダメージ受けないと思う。
ズルッグ「くそ・・・ドテッコツ。 こいつ、ただ無駄に騒いでいる訳じゃ無さそうだぞ・・・」ピカピ「ズケケケケケケケケケケケケケッ!!!!」・ピカピの なきごえ!ドテッコツとズルッグの攻撃が下がった!・お嬢の つるのムチ!ドテッコツに14ダメージ。ズルッグ「つーか、何でさっきから俺のセリフばっかなんだよ!!! 小細工せずにさっさと戦えや、この野郎!!」・ドテッコツの はたく!お嬢には当たらなかった!・ズルッグの すなかけ!ピカピの命中が下がった!そう言ってる割に全く攻撃技繰り出していないんだよなぁ・・・。小細工しているのはどっちなんですかね・・・。
・・・さて、そろそろ煽りタイムはこれぐらいにしておくか。
私は
ズルッグに近づいた。
大分命中率が下がってしまったけど・・・まぁ、何とかなるっしょ。
ピカピ「さて、ココからが本番だよズルッグ君」ズルッグ「チッ、やっと本気出したか・・・」・ピカピの ねこだまし!ドテッコツには当たらなかった!ドテッコツ「ぬおぉ!あぶねぇ・・・」ズルッグ「ってそっちかよおおおおおい!????」ズルッグは芸人並の突っ込みを披露した。
こいつ最高に面白いなぁ・・・。倒すのは最後にしようっと。
しかし、無意識でやったとは言え、攻撃技がいきなり出来る様になるとは思いもしなかったな。
今のは・・・『ねこだまし』だろうか。
ピカチュウにねこだまし覚えてたっけという疑問は一先ず置いといて、今の感覚を忘れないよう。
ドテッコツ「デタラメすぎだろコイツ・・・。オイ、ズルッグ! あの電気鼠を何とか押えろ!」ズルッグ「分かァってるわ、そんなん!!」・お嬢の つるのムチ!ドテッコツに15ダメージ。・ドテッコツの げたぐり!お嬢に4ダメージ。・ズルッグの げたぐり!ピカピに6ダメージ。ピカピ「よっと・・・。ちゃんと攻撃技出来て良いねぇ。素直に羨ましいわ」ズルッグ「ググ・・・。ドテッコツの言うとおり、全然力入らねぇ・・・」それからも攻防はひたすら続いた。
雑魚はともかく、
ドテッコツは着実に弱まっていた。
だが、私の攻撃が全く当たらない。ファッキュー砂かけ。
てか、気付いたら私も死にそうだったンゴwwww
ちょっとー
ズルッグ君、容赦ないよー。
ピカピ「オレン1個投入します!異論ある人は?」(モグモグ)ズルッグ「あるに決まってるだろ!!いい加減にしろ!!! つか異論問う前に喰ってんじゃねーよ!!」
「ぐあああ゙ああ゙あ゙あ゙ああ!!!!」
ズルッグ「うるせぇ!!!」ピカピ「いや、私じゃないよ?声質も全然違うし」ズルッグ「えっ」ズルッグと私は断末魔が聞こえた方向に向けると、
そこには仰向けで倒れてる
ドテッコツと勝ち誇った
お嬢の姿があった。
流石
お嬢!石の洞窟で修羅場を潜り抜けた甲斐はあったな!
・ピカピは オレンの実 を食べた。ピカピのHPが全回復した。・お嬢の つるのムチ!ドテッコツに14ダメージ。ドテッコツは倒れた。・ズルッグの げたぐり!ピカピに7ダメージ。ズルッグ「なッ!!」ピカピ「お待たせズルッグ君。次は君が倒れる番だよ!」(マジキチスマイル)お嬢「ピカピ、こっちは倒せたよ!後はズルッグだけだ!」・ピカピの ねこだまし!ズルッグには当たらなかった!・ズルッグの にらみつける!お嬢の防御が下がった!・ピカピの ねこだまし!ズルッグには当たらなかった!ちょwwww全く当たらないwwwww
この制球の悪さはまるで
DeNA(2014年当時。現在は独立リーグで活動中)の北方みたいだ。
ただ、あの投手の荒れ球は人に当たる事は出来るんだけどなぁ・・・。
・お嬢の つるのムチ!ズルッグに14ダメージ・ズルッグの すなかけ!お嬢の命中が下がった!・ピカピの ねこだまし!ズルッグには当たらなかった!・お嬢の つるのムチ!ズルッグには当たらなかった!・ズルッグの にらみつける!お嬢の防御が下がった!・ピカピの ねこだまし!ズルッグに7ダメージ!やった!当たった!当たったよ!ついに初めて敵に攻撃食らわせた!
なお、そこまでダメージを与えてなかった模様。
・・・しゃーない、ココは黙って
お嬢の援護に回るか。
・お嬢の つるのムチ!ズルッグに15ダメージ。・ズルッグの だましうち!ピカピに9のダメージ。・ピカピの しっぽをふる!ズルッグの防御が下がった!ピカピ「お尻☆フリ♡フリ♡ どうお?かあいいでしょう!」ズルッグ「なぁに・・・言ってんだ・・・てめぇ・・・。(チラチラ)
その程度で・・・俺の・・・気が・・・緩む・・・訳が・・・」(チラチラチラ)
めっちゃ気にしてますやんけ・・・。やっぱ可愛い女の子が気になるお年頃なんですねぇ(ニッコリ)
・お嬢の つるのムチ!ズルッグには当たらなかった!・ズルッグの げたぐり!ピカピに6のダメージ。・ピカピの しっぽをふる!ズルッグの防御が下がった!・お嬢の つるのムチ!ズルッグに21ダメージ。ズルッグを倒した
くぅ~疲れましたwこれにて終戦です!
しかし流石なきごえ。あれが無かったら雑魚と弄ぶ暇すら与えないほどに苦戦を強いられていただろう。
ズルッグ「ヒ・・・ヒエッ~wwwwwwwwwwwwwww」ズルッグは非常に情けない声を出しながら逃げ去った。
やっぱり雑魚じゃないか(激怒)
ドテッコツ「クッ・・・!オレは負けん!負けんぞ!」対して
ドテッコツは息を切らしながらも立ち上がり、私達に立ちはだかろうとした。
ヤムチャしやがって・・・。
その時、私達が来た方向からこれまた聞いた事のある声が聞こえた。
ドッコラーB「兄貴!もうやめてくださいっ!!」現れたのは
ドッコラー2匹だった。
ドテッコツ「な・・・なにっ!?」ドッコラーA「兄貴・・・お願いだ!」ドッコラーB「こんな事は・・・こんな事はもうやめてください!」ドテッコツ「オメェ等・・・どうしてココに・・・・・・。
ま、まさか!そうか!お嬢達にバラしたのは・・・他でもねぇ!オメェ等だったんだな!」ご名答で御座います。
ドテッコツ「うおおおーーーーーーーーっ!!
ドテッコーーーーーーーーーーツ!!」・ドテッコツのなきごえ!ドッコラー達の攻撃が下がった!・ドテッコツのなきごえ!ドッコラー達の攻撃が下がった!・ドッコラー達は怯んだ!ドッコラー達「ひいいいいいいっ!!」一匹のドッコラーは
ドテッコツの威圧に怯んだが、
もう一方のドッコラーはそれでも屈せずに
ドテッコツに説得を始めた
ドッコラーB「あ、兄貴!!こ、こんな事をやるのはもう最後にしましょうよ!!」ドテッコツ「なに・・・?」ドッコラーA「俺達もう嫌になったんだ。仕事もしないで悪い事ばかりやって。 そんな兄貴を見てるのがもう・・・」ドッコラーB「昔の兄貴は違った・・・。仕事もしたし、優しかったし・・・。 でも今の兄貴は・・・兄貴じゃないです・・・」完全に道を外してしまってグレてしまったチンピラじゃねーか・・・。
こんな奴にも良心というものがあったのか・・・。
しかし私達からして見れば今はその面影が全く残っていない。
ドテッコツ「なんだと・・・?オメェ等、このオレに立てつくって言うのか!!?」ドッコラーA「俺達、もう悪い事をするのが嫌なんだ・・・。 お願いだ・・・兄貴・・・。もう一度・・・もう一度、昔みたいに仕事が出来ないかな? 皆で楽しく・・・仕事出来ないかな・・・?」ドッコラー達の目は既に涙で滲んでいた。
それでも今まで言えなかった事を勇気を振り絞って
ドテッコツに向けて言えた。
だが・・・。
ドテッコツ「昔みたいに仕事がしたいだと!? そんな事が・・・そんな事が無理なのは・・・。
オメェ等だってよく分かってるだろうが!!」ドテッコツ「うおおおーーーーーーーーーーっ!!
ドテッコーーーーーーーーーーツ!!」ガシッ!ボカッ!アタシハッ!シンダッ!スイーツッ!ドッコラーの勇敢な説得は
ドテッコツの拳によって虚しく散ってしまった。
流石畜生。やる事が違いますわ・・・。
お嬢「なっ、何するの!?」ドテッコツ「オメェ等覚えておけ。もう昔には・・・・・・昔には戻れねぇんだよ・・・」ドテッコツは最後に弱々しい声を言い放ち、奥の方へ向かって行った。
しかし、その背中には傷らしいものがあったのを私は見逃さなかった。ピカピ「あれは・・・」ドッコラーA「イテテテ・・・」お嬢「だ・・・大丈夫!?」私達は倒れた
ドッコラー達を介護した。
お嬢「どうやら何か事情がありそうね。訳を聞かせてよ」ドッコラーB「はい・・・」そして
ドッコラー達は過去の事について語り始めた・・・。
ドッコラーの話によると、昔の
ドテッコツは腕の良い大工だったそうで。
彼が作るモノはとても評判が良く、
ドッコラー達も
ドテッコツの腕に惚れこみ弟子入りしたそうだ。
ドテッコツと一緒にやる仕事はそれはそれはとても楽しく、充実した日々を送っていた。
だがある日、事故で
ドテッコツは背中に大きな怪我を負ってしまった。
その怪我のせいで体が言う事を聞かなくなってしまい、
それが原因で大工の仕事にも大きな悪影響を生んでしまった。
ドテッコツは怪我のせいで段々自慢の大工の腕前を落としていった・・・。
が、それでも彼は必死に仕事をした。
大工という仕事に誇りを持っていたのだ。
だが、とある日の事。彼達に悲劇は起きた。
あるポケモンから家を建てる注文が来た。
その頃にはもう仕事が減っていた彼達にとっては、その朗報にとても大喜びした。
そして魂を込めて3匹で頑張って家を建てたのだが・・・。
「家の出来栄え最悪ンゴwwwwwwwwwwwやっぱドテッコツって糞だわwwwwwwww 糞みたいな腕から糞みたいな家を建てる大工wwwwwwww」「糞腕糞家とかいう語呂が悪すぎるヤツが立てた家はバットで壊す以外ありえないwwwwwwwwwww」(ガツーン!!)そのポケモンは色々といちゃもんを突きつけ、終いには3匹の目の前で家を破壊し始めた。
最初は唖然し戸惑いを隠せなかった3匹。
だが、3匹は自分達の腕が悪いから壊されたのかと思っていた。
それなら仕方ないと自分達は思ってた。
・・・だが、依頼主は初めから冷やかしのつもりで
ドテッコツ達に家を建てさせ、自分で壊していったのだ。
代金もいちゃもんを付けてハナから踏み倒すつもりだったのだ。
「ドテ川コツ児の家ボロクソ杉内俊哉wwwwwwwwwwwwwwwww」(セペダッ)「僕自身このボロ家を壊す喜びもあったwwwwwwwwwwwwwww」(ドーン!ガシャーン!)「雑魚共のアングリ顔気持ち良いwwwwwwwwwwww 家壊さないで欲しい?ん?こーわすwwwwwwwwwwwwwwwwww」(ボウカーッ!)そのポケモンは散々罵りながら、3匹が一生懸命作り上げた家を跡形も無く壊し続けた。
苦労して作った家を、彼等の努力を、仕事の誇りを、今までの積み重ねを、全て、全て、全て・・・。
その日を境に、
ドテッコツは完全に自信喪失。
ヤケになって仕事もしなくなり、ついには悪を染め上げてしまったのだった・・・。
ピカピ「ほげっ・・・」お嬢「酷い話ね・・・」ドッコラー達が語った過去話は想像以上に胸糞悪いモノだった。
なんと言うぐうの音も出ない程の畜生・・・。
これを聞いたガンジーもロケットランチャーで撃ちまくるレベルだわ・・・。
お嬢「・・・でも、そのポケモンは最初から壊すつもりで・・・。
冷やかしのつもりで家を建てるのを頼んだ訳でしょ? だったら出来の悪さは関係ないと思うし、ドテッコツも自信無くさなくても良いんじゃないの?」ドッコラーA「俺達もそう言ったんだが全然聞いてくれなくてよう・・・。 実際腕が落ちているのは兄貴が一番感じてることだし・・・。 それに頑張って建てた家を目の前で壊されるあの光景・・・うっ頭が・・・」お嬢「わわっ!大丈夫!?」一方のドッコラーは昔の事を思い出したのか、頭痛を促せた。
なんてこったい・・・そりゃ自信失くすしグレますわ・・・。
それに・・・。
『フ、フン!今の世の中、正直者は馬鹿をみるだけだ。 夢なんか見るから逆に駄目になる。 騙される奴が悪いのさ』ドテッコツが言った子供がゲームらしくないあの発言の意味と背景も分かってきた。
そんな気がした。
ドッコラーB「それでも・・・悪事を働くのは良くない事です・・・。 俺達はもう兄貴に悪いことをして欲しくない・・・。 今回それを変えられるキッカケになればと思い、
ピカピさん達にズルッグの事を打ち明けてみたのですが・・・。 結局兄貴は・・・変わらないのでしょうか・・・」ドッコラーA「俺達はもう一度兄貴と仕事したい・・・。
楽しく仕事していたいつもの兄貴に戻って欲しいんだ・・・ううっ・・・」ドッコラー達は今にも声を上げながら泣きそうだ。
ふと、
お嬢は私に視線を向けた。
分かってる。言わなくても目だけ見れば言いたい事も分かるよ。
それにあんな悲惨な過去話を聞いた上で
コイツ等を放置するとかどんだけ鬼畜なのよって話よね。
私は
お嬢に向けて首を縦に振った。
お嬢は笑顔で同じく縦に振り、
ドッコラー達に向けて言った。
お嬢「決めた!私達の家は・・・・・やっぱりドテッコツに頼むことにするよ!!」ドッコラーA「え・・・ええ~っ!?」ドッコラーB「あ、あんなに酷い目にあったのに・・・・・どうして!?」お嬢「決めたの。私達の家を建てられるのはドテッコツしかいないよ」ピカピ「というか宿場町の近所にはドテッコツしか大工がいなンブォ!」お嬢は即座に私の口辺りを手を塞いだ。
一瞬私を睨みつけながらも、
ドッコラー達の方に顔を向け直し、続けて話した。
お嬢「ドテッコツやドッコラー達が魂を込めて造った家を私達は見てみたいのよ。 ドテッコツはこの先の洞窟に行っている。これからドテッコツに頼みに行く。 たとえ断られても・・・頑張って頼んでみるよ!!」ぐうの音も出ない程の聖人、お嬢。
その言葉に
ドッコラー達は思わず声を上げ泣き出した。
今まで溜まってきた辛い事を全て吐き出すように・・・。
というか、
お嬢があまりにも健気すぎて、私も涙流してる。
お嬢「この先は皆で行こう!ドテッコツに会いに行こ!」暫くして
ドッコラー達が泣き止んだ後。
私達4匹は
ドテッコツに家造りの依頼を頼みに奥に進むのであった・・・。
【8話:私のパートナーがこんなにイケメンなわけがない に続く】PR